2012年3月27日火曜日

雪組『ドン・カルロス(新人公演)』宝塚大劇場

91期最後の新公卒業となった雪組さんを見てきました。
 あゆっちが挨拶で感極まったのかものすごい涙声でした。なぎしょの挨拶は逆にびっくりするくらいシンプルにすっきり短くまとめてあって…涙ぐむ暇もなかったです。
 ラインナップでは兵士姿のみみちゃんがまなはるとホタテくんの間ですっごいにこにこしてたのがとても可愛かったです。ええほんとに。みみちゃんの男装普通に凛々しくて格好よくてそして可愛い。
 あすくんとカリさんが並びだったのも俺得でした。みみちゃんも含めてみんな下手側。

 で、相変わらず適当な感想メモです。

2012年3月25日日曜日

2012 J2 第5節 京都 2:1 町田

先週潰した喉の具合がまだイマイチなので西京極へは行かずに録画を見ています。
 とはいえ行けばよかったのか行かなくてよかったのか…勝ち試合が見られなかったのは残念だけど固形物舞い散る暴風の中に立つのはちょっと…ねぇ。現地組のツイートで暴風で看板飛ぶとか何事かと。西京極で見るようになっていつの間にか13年目ですが暴風で看板…倒れた事はあったような気もするけど(そして看板踏みぬいた人もいませんでしたかね仙台だったか)ここまで…ひどいのは…初めて見た。ホントに一瞬にして看板動いて飛んで転がって…ボールボーイや選手に怪我なくてよかった…。

 ていうか町田の半袖率…西京極ウェザーなめたらアカンで…。台風直撃しててもいい天気だったりする裏西京極ウェザーもあるけど大体は今日みたいに「試合中だけ雨」とか「突然の雹」とかそういうのが西京極ウェザーやから…もちろん夏場はとっっっっても蒸し暑いし。

2012年3月24日土曜日

「日欧のサムライたち ―オーストリアと日本の武器武具展―」大阪歴史博物館

大阪歴博の特展と、常設でやってる特集展示を見てきました。先に常設の特集展示の感想から。

-装剣奇賞出版230年記念- 刀装 根付 細密工芸の華
 馬の博物館で時々あるような、刀装具(特に目貫、小柄)が最初にずらっと並んでて、一々すごい。小柄を縦に使って寿老人とか、関羽とかが面白かった。関羽はやっぱり長い髭と青龍堰月刀がトレードマークなのね。
 折り紙つき、の「折紙」は刀装具の鑑定書のことで、鑑定することを「極める」というから鑑定書のことを「極書」とも言って、「極め付き」の語源がこれ、っていう説明もあって、(´・∀・`)ヘー と思いながら見てました。
 あと、大阪の出版業界では新刊が出ると住吉さんに奉納する習わしがある、ってのも書いてあって、そんな献本制度みたいなのがあったから貴重な初版が残ってたりするのねー。

2012年3月21日水曜日

星組『REON!!』シアター・ドラマシティ

見てきたのでサラっと感想というか思った事だけメモ。

 まずね、暗転して幕が開いた時点で黄色い悲鳴ってね。ここはどこのジャニコン会場かと。この時点でちょっと( ゚д゚)ポカーン
 トーク中にも客席からポンポン飛び出す掛け声にも( ゚д゚)ポカーン
 いや、ジャニコンでもあるよ。あるけどさ。あれはキャパが大きいから舞台上の人も一々反応返さないから気にならないんだけど。ドラマシティのキャパで舞台上のチエさんもそれに答えるからまた飛ぶ訳で。…客席含めてフリーダム…。
 噂に聞いてた『紅子』はすごかったです。いや、普通に美人なお姉様でしたよ。さゆみの女装がちゃんと(?)綺麗なのはノバボサのメール夫人が思った以上に綺麗やったから知ってたけど(演歌芸は置いといて)。

2012年3月19日月曜日

「特別展 平清盛」神戸市立博物館

大河ドラマ関連で特別展開催中の神戸市博。日曜日の夕方(15時~)に行った所、待ち時間ゼロでした。…いや、市博の特展、特にエジプト系の特展だと入場規制してる時もあるからさ…ちょっと警戒してたんだけども。
 なんというか、私は門外漢すぎてよくわからないものばかりが並んでいたような…。平安時代末期に詳しくないのと、平家一族の名前とその系図が頭に入ってないとホントに良くわからん。家系図も途中で出てはくるけども、よくわからない(´・ω・`)

2012年3月17日土曜日

2012 J2 第3節 京都 2:0 熊本

 2連勝!
 2試合連続完封勝利!
 暫定(夜の試合が終わるまで)首位!(同率)


 …っていうね! しかも暖かかったから半袖ユニで応援してられたし試合中は雨も降らなかったしホントよかった! 風邪気味で喉痛かったから迷ったけど行ってよかった! 腹から声だす分には喉の痛みとか気にならんかったから普通に歌って飛んでたらすっかり喉いわしてしもたけども…orz
 だってさー去年はさー『暫定』ですら首位に立ったことなかったわけでー。むしろブービーまで落ちてたわけでーorz つかの間だろうと暫定だろうと同率だろうと首位は首位!!

2012年3月15日木曜日

「百姓貴族 (2)』」荒川 弘

マンガ家になる前は北海道で七年間、農業に従事していた荒川弘。
今巻も、波瀾万丈の十勝開拓史から荒川家の親父殿の破天荒っぷりまで、抱腹絶倒エピソードが満載!
「家訓・働かざるもの食うべからず」。
笑いあり、トリビアあり、理不尽あり、伝説ありの、最上級霜降り☆農家エッセイ・コミック第二弾!!
 1作目に比べてよりシビアというか、人為的な側面が見えた気がする2冊目です。牛の角切りとか牛乳の話とか、行政と農家の事情、というか。それでも北海道の農家はやっぱりケタ違いでぽかーん。
 とはいえ、一口オーナーのエピソードは読んでて切なくなりますね…私の近くでもそういうことをしている人がいるのですが、B級品以下のものも普通に畑にはなっている…というかそっちのほうが多い事を知らない人…そりゃいるんでしょうが(´・ω・`) 自分とこの畑で取ってくる白菜とかの葉物なんて虫食い穴だらけなのが当たり前だし枝豆は虫食いとか時には虫そのまま入ってるしじゃがいもは小さすぎてカレーにそのまま入れるレベルのもあるし…そういうもんだと思って育ってこれたのは幸せだったんだなぁ…と。

2012年3月13日火曜日

「サッカー「観戦力」が高まる」清水 英斗

9割の人はなぜサッカーの見方を間違えるのか?

世界の強豪クラブ、各国代表チーム、Jリーグ、なでしこジャパン…
実際の試合の成功例/失敗例とともに、観戦時に着目すべきポイントを紹介。
サッカーを観る目が180度変わる、目からウロコの「観戦術」決定版!!
 オフシーズンのうちに読んでしまいたかったのだけど結局シーズン始まってしまいました。
 私にはちょっと難易度高すぎるかなーと思ったけど、それなりに楽しめました。とはいえ、見たことのある試合や選手の動きは文字だけでもなんとなく思い出せたり、イメージできたりするけれども見てない試合の例を文字だけで想像するのはやっぱり難しい…というか読むのにとても集中力を要する本でした。だから3ページ進んで2ページ戻るような読み方をしていてなかなか読みきれないっていうね。1回通しで読んだだけでは頭いっぱいで最初の方の内容覚えてないのでまた読みなおそうと思います。

2012年3月11日日曜日

2012 J2 第2節 京都2:0千葉

 1年ぶりに3月11日がやってきました。そして2年ぶりに、3月中のホーム開幕戦がやってきました。サッカーが見られる幸せ、呑気に試合結果で一喜一憂できる幸せを思いつつ、今年もゴール裏に立ちます。

 それはさておきですね。

 めっっっちゃさぶかった!! ものっっすごいさぶかった!! 天気予報なんてモノともしないことに定評のある西京極ウェザーですが、今日もやっぱり降ったヽ(`Д´)ノ しかもなんか固形物混じってるがなこれなんてデジャヴ(去年もホーム開幕戦は雹でキックオフ時間が延びました)
 ともあれ、勝ったどーヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
 ホーム開幕戦勝利! 連敗阻止!!

2012年3月10日土曜日

雪組『ドン・カルロス/ShiningRythem!』宝塚大劇場

雪組さんを見てきました。そういえば今年はインフィニティ以外の初日を見ていないのですが、雪組さんに関しては別にこないだの『仮面の男』がトラウマになってるとかそんなんではないと思いたいですが昨日の初日、幕間の普通の感想を見かけてほっとしたのも事実です。
 …というかですね。
 昨日、3月第2金曜日は1年前は3月11日でした。あの日です。去年は月組『バラの国の王子』の初日を見ていました。今年の3月11日は明日、日曜日とはいえ、どうしても金曜日に同じ行動(仕事→初日)をする気にはなれず…結局初日回避しての二日目でした。

 以下いつもどおり適当な感想です。

2012年3月6日火曜日

アルガルベ杯GLまとめて感想

五輪、W杯に次ぐ大会と言われつつ交代枠6人とかバクスタが崖みたいなスタジアムで、ピッチの声がダイレクトに中継に入ってくるローカルさといい…えと、これはコンフェデなの? それともトゥーロンなの? とよくわからん(大会システムも独特だし)感じでしたがなでしこの「勝負強さ」がとても色濃く出た3試合だったのではないかと。

2012年3月4日日曜日

2012 J2 第1節 湘南 2:1京都

 待ちに待った開幕戦ですよ!
 開幕前の下馬評ではサンガを優勝に推す声がとても多かったけど現実はこんなもんです。J2甘くない。
 にしても湘南の平均年齢がサンガより若いとか! サンガでもかなり若いのに(バキと水谷が引き上げてるとはいえ)…いやでも工藤や安藤、中山ですら平均以上…か…。