京都市内では鉾立も始まり、すっかり山鉾巡行を待つ空気だそうで。聞けば洞爺湖に集結していた各県警・府警の方が今度は京都にやってくるんだとか。それでも今年は宵々々山~山鉾巡行までが月~木と…全部平日なので人手はどうだろうか。まぁ例年の如くだろうけれどそんな平日にやってくるのはかなりの数の『観光客』なのでしょうな…。
そんな16日、宵山の日は鹿島戦です。宵山にも友達と繰り出そうと、浴衣…っぽい物を作ったのですが。…うわぁ…派手だ。というか私が作ると何でもかんでも派手になってしまう気がします。…凝り性だからだろうか。今年の流行は『豪華浴衣』だそうで、浴衣といえば帯1本…だったのがその帯がリバーシブルが当然になり、前で折り曲げたりするのも一般的になり、今年は帯締めや帯飾りまでが一般化したとか。…浴衣用のそんなものは持ち合わせていないので結局物いりです。帯にしてもオーガンジーやら兵児帯やら…飾り立てるのが今の流行だそうで。…だったら飾り立ててやろうではないか(笑) 許される年齢のうちに…ってもうアウトな年だろうか。…かもしれん。巫女さんだったら既に引退年齢だしなぁ…。
※神社にもよるかも知れませんが一般的な巫女さん(緋袴を掃いて神前に立つ、バイトではない本職の巫女さん)の定年は23才だそうで、その後は藍色の袴の事務方などになられる方がほとんどだそうです。
で。上にくっついてる画像はさっき…出来心で作ってみたタダのロゴです。…使い道皆無。横でうねうねしてるのは水ですよ念のため。尾形光琳がはじめた画法で其の名も『光琳水』というらしい…のですが。ペンタブは会社に置きっぱなしなのでマウスでかちかち…不自然すぎる曲線だ…。
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