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2010年7月19日月曜日

どたばた東京32時間

 17日~18日と東京行ってきました。滞在時間はざっと32時間…なのにものッ凄いどたばたしてたのはなんでだろう…行き先に問題があったんだろうか(間違い無くそう)。
 そもそも行きがけから問題だったんだ。京都駅で在来線から新幹線に乗り継ごうとして、新幹線のチケット入れてICOCAでぴっと…しようとしたんだ。…前の人が私のチケット持ってった…当然私はエラーで通れず…っていうか私の禁煙指定席のチケットー!!!! 何のために乗換時間10分も余裕見たと思ってんのー! 今回たまたま東京ブックマーク使ってたから控え持ってて、再発行してくれそうな気配だったんだけど…「禁煙ですか?」って聞かれたのが既に発車時間2分前だよ! 結局1分前になって間違って持って行った人が現れてくれて…「もういいですよね、これ貰ってきますからね!(っていうか私のだよ!)」と奪うようにして…エスカレーター駆け上がって既に発車のベルが鳴る中で新幹線に駆け込み。…これってさ、乗れなかったら誰に指定料金返せって言えばいいの? いや、のぞみチケットだから指定時間以後の自由席でも乗れるけど、自分のせいでもないのに逃した指定席料金…って思うと超もやっとだわ…。

2009年8月21日金曜日

ぶらっと毛利と両川~その4~

 昨日力尽きて寝てしまったので続き。
 最後の目的地は三原。新幹線も停まるけれど、本数は少ないので基本的に鈍行。広島から結構頻繁に出てる山陽本線もしくは海沿いがいいなら呉線で。呉線と山陽本線は三原でまた合流するからどっち乗っても問題無し。
 で、広島城からのタクシーの中で次にどこへ? と聞かれて『三原へ』と答えたら…絶句されました。なんもないで! 的な。…なんもなくないもん…石垣あるもん…。
 というわけで三原城です。残っているのは天守台(の一部)と櫓跡のみ。で、こっちは天守台です。JR三原駅の構内からしか上れないので、裏を返せば駅が開いている時間なら朝でも夜でもOKということで。…ただ、ライトアップとかはなさそうだ。
 山陽本線(当時国鉄)が何を思ったか城の本丸を突っ切るコースで作られたがために石垣とかも大半が破壊され…今は線路の下敷きに。…何でわざわざこのルートで直通させたんだろう旧国鉄。ちょっとずらすとか出来なかったんだろうか。いや、確かに堅牢広大な城域(かつ平城というか水城)で避けるのは無理にしてもさ…。
 そんな訳で天守台の上を削るようにして山陽本線(在来線)と山陽新幹線の高架が突っ切っています。
 三原は小早川家を次いだ隆景(毛利元就三男)が新高山城の次に本拠とすべく築城を開始した城。秀吉政権下で五大老(本家筋の輝元と同列の扱い)に任じられ、筑前に加増されて博多へ移ってから(この筑前加増や五大老就任は秀吉が隆景を毛利本家から切り離して自分の身内に引き込もうとしたからとも)も、隠居先としてこの城は残し、実際隠居してからも改築に次ぐ改築で一大要塞になっていったらしい。…隠居先なのに。隆景は東からの脅威の防波堤になるべく堅固な城を造ったんだろうけど、結局関ヶ原で本家はもっと西へ追いやられてしまった訳で…折角の要塞も使われることなく。
 これが日本最大という天守台。…とはいえ。この時代には天守はまだ築かれてない訳で、仙台城とかにある『天守を築く積もりが多少なりともあって』作られた天守台はそら『天守台』で良いかもしれんけど、天守を作るつもりじゃなかった所は果たして天守台なのかどうかと。まぁそれは築城当時の話で、隆景存命中には各地で天守が流行ってた(もちろん財政的に可能な所だけとはいえ)から、拠点に必要と思って天守台を整備した可能性はあるけれど。そういえばこの天守の魁は安土城らしいけれども、安土の天守は『天主』であって、天守の用途である戦時の拠点という要素は持ち合わせてないから…ある意味別枠なんじゃないかな、とも。
 三原駅西口には小さい公園があり、小早川隆景像があります。夕方に来るからいっつも逆行なんだよな…。
 もう一カ所残っている櫓の方へは東口(駅の表側)から出て左斜め前方へ。駅からもビルの間にちらっと見えるくらい。なんというか、観光地というよりも普通の駅に近いかな…ちょっと大きい普通の駅。

2009年8月20日木曜日

ぶらっと毛利と両川~その3~

宮島口→紙屋町西 <広電(路面電車):270円?>
紙屋町西→広島城 <徒歩15分>
広島城→広島駅 <タクシー(個人):1100円>

 宮島口から広電に乗って移動したのだけれど、単純に時間を短縮したければJRで広島まで戻って広島駅前から広電に乗った方が多分所要時間はもっと少なくてすむハズ。結構長く乗ってた…。紙屋町西(あるいは東でも大差無い)は原爆ドーム前の隣(広島駅側)の駅です。でも原爆ドームから広島城は見えないし、逆もまたしかり。典型的な平城だからそんなもんか。紙屋町の駅からも城は見えません。県庁を目印に進んで突き当たりに土塀が見えたらその中が堀です。
 広島城は毛利輝元の代にそれまでの郡山城が120万石の石高と、東西に広がった領地を取り仕切るのに手狭であることなどから瀬戸内に面した中州に築城したもの。城下町の完成を待たずして関ヶ原の合戦が起こり、名目上(関ヶ原に出陣しなかったとはいえ)西軍の総大将であった毛利輝元(毛利本家)は萩に移封され、後には福島正則が入ったものの、石垣の無断修理が元で改易、その後2つの藩に分割されるなどして終戦直前まで天守は現存。
 で、中の展示はなかなか面白かったです。岩国城よりも断然『博物館』を意識してる感じで、長浜城と似てるかもしれない。指定管理が広島市の外郭団体と思しき財団やから…安土城考古博物館と似た境遇か。展示の内容もとても充実していて、全部見て回ろうとするとかなり時間がかかります。惜しむらくは展望台から見える景色があまり…ぐるっとビル街、な所かな…。刀剣類の展示もこちらはとても詳しくて、刃紋についても事細かに解説がありました。…そらもー今までみたどの博物館の刀剣のキャプションよりも詳しかったですよ広島城。
 で、こんな特展をやっていました。三本の矢のエピソードが2種類ある事とか…主に安芸高田市の歴史民俗資料館の所蔵史料が多かったように思います。ああこの画像、見た事ある、的な。サンフレッチェコーナーも見てて面白かったです。でもやっぱ実際に安芸高田市に行って、あそこがホントに街ぐるみでサンフレッチェを応援してるのがよく解りました。杉神社とかホントに、普通なら神社の名前を掲げるような幟が全部『がんばれサンフレッチェ』な訳ですよ。…いいなぁ…。
 今度安芸高田市に行く時はレンタカーで行って、猿掛城にも行きたいと思います。…元就の年代まで遡ろうとすると郡山城だけじゃなく猿掛城も行っときたいけど…遠い…バス停から更に遠い…! 可部線の可部から先が廃線になってなかったらもちょっと近いと思えたんだろうか…。

ぶらっと毛利と両川~その2~

 岩国から在来線で移動…というと長距離っぽく聞こえるけれど宮島口は広島よりも断然岩国に近いので…30分くらい。

岩国→宮島口 <山陽本線:青春18切符>
宮島口→宮島 <JR宮島航路:青春18切符>
厳島神社

 今日は午後3時頃に丁度干潮ということで、私がついた昼過ぎは良い感じに潮が引いた所でした。鳥居の下まで近づける位には(それでも鳥居の間にはまだ海水が残ってたけども)。2年前に来た時は宮島の花火大会の前日で、満潮に近い時やったから近づけんかったんよね…。
 折角なので厳島神社にもお参りしてきました。
 で、宮島に来たら行っておきたい宮尾城址。主筋にあたる大内氏が都に憧れ貴族的になった(でもそのお陰で山口は小京都として発展した)事により自分が排斥されることに危機感を覚えた陶晴賢が下克上により大内氏を倒し、瀬戸内へ打って出ようとした時に毛利氏が寡兵でこれを打ち破った厳島合戦の舞台となった場所です。丁度宮島のフェリー乗り場から厳島神社へ向かう途中に陶晴賢が陣を敷き、毛利方もこの近くの要害山に砦を築いての攻防戦。この宮尾城に陶軍が引きつけられている所に毛利本隊(元就・隆元・(吉川)元春)が島の裏手から上陸して山を越え、小早川隆景が水軍を率いて浜から攻め、戦力で大幅に上回る陶軍を打ち破った戦いの場所です。これを境に元就は中国地方に覇権を築いて行くようになるので、郡山合戦と並んで元就の生涯のターニングポイントなんじゃないかと思う。
 …で。そんな場所ですが人っ子一人いませんでしたよ、と。一応宮島の観光案内マップには掲載されてるんだけども。宮島には何度も行っているうちの母も、そこに石垣に張り付くように石段がある事は知ってますが登ったことはないらしく…まぁどう見ても住宅地の裏山ちっくな場所だしね…でもちゃんとこうして説明板もあるんですよ。周囲と比べて小高いので、風通しも良くて快適な場所です。岩国城はヤブ蚊が多かったけどここにはいなかったし…。
 宮島口で小腹が空いたな、とアイスクリームを食べようとしたのですが(ウエハースの代わりにしゃもじの形のクッキーが刺さってるヤツ)、あまりの炎天下っぷりに…すさまじい解け方。写メってる暇などない…!
 ここからは広電で移動です。

ぶらっと毛利と両川~その1~

 一人旅の良いところは行き先をころころ変えられる事だと思います。特に私は結構思いつきで行き先を変更するので。
 まずは昨日の時点での予定どおり、始発で新大阪まで出てそこから新幹線で広島へ。…朝6時台は京都発の山陽新幹線は無いので新快速もない時間に新大阪まで移動ですよ。
最寄り駅→新大阪 <東海道本線:青春18切符>
新大阪→→広島 <ひかりレールスター:自由席>
広島→岩国 <山陽本線:青春18切符>
岩国→錦帯橋 <バス:240円>
錦帯橋・ロープウェー・岩国城 <セット券930円>
吉川資料館 <500円>
 そんなこんなで岩国駅に着いたのは9時半でした。…うーん…出来ればもうちょっと早く着きたいとは思うものの、始発でこれだから多分これが限界なのかなぁ…。
 岩国といえばどうしても『基地の街』というイメージがあったのですが…とりあえず有名なので錦帯橋と岩国城。岩国城は1600年関ヶ原の合戦の後、消極的な裏切り(返り忠)を行った吉川氏が移封され、築城が開始された城。…で、一国一城令により完成後まもなく破却された城。今は再建天守があるので錦帯橋からの景観はなかなか絵になるのではないでしょうか。
 岩国城の中の展示は…刀剣類が多かったです。…というかほぼ刀剣。見てて面白かったといえば面白かったのだけれど、説明が不親切。銘だけが書かれていて、いつの時代のものであるとか、刃紋の説明とかが全然無かったというか。刷り上げの説明も無かったし。あと、1点だけどう見ても太刀から刷り上げて刀にしてるやつが…なんて言うのかな…太刀の展示方法としては上下逆で刀の展示方法としては左右逆。…なんか苦肉の策、みたいに思えてしまった…。総じて『博物館』じゃなく、『再現天守の中で展示してます』みたいな雰囲気というか。展示方法にしても、あの白い布、多分、綿。でもって刀が触れる部分にはアルミホイル。…アルミホイルて…! いや、気持ちは解るけどアルミホイルって…!
 そんな感じでロープウェーで上まで上がった割に「こんなもんか」と思っていたのですが(いや、景色は綺麗だったよ! 今日はガスが酷かったけど)。麓で吉川資料館に入って…すごいわここ。さりげなく重文をずらっと並べてくれてる上に書き下し文とか超親切設計。主に(吉川)元春から輝元に宛てたものが多かったのだけれど、輝元の和歌もありました。上手いのかどうか解らんけれど、短冊が豪華であることは…。あと、打ち掛けが衣紋掛けにかけて展示してあったのだけれど…ほら、着物(特に女性用の打ち掛け)って衣紋掛けにかけて展示する時って前の合わせ部分を左右に引っ張るじゃないですか。普通は糸とかで引っ張る所…クリップで挟んでそこからテグスが伸びていました。ちょ、クリップかよ!! 最後の最後に突っ込まずにはおれなかったです…。
 2年前に安芸高田市の資料館(と郡山城)も行って、そこで見た資料とかも思い出しながら見ると結構面白かったです。ちょっと元春と広家の株が上がった瞬間。…いや、元春の株は私の中でそんなに低くないんだけどさ。(小早川)隆景様の株が高すぎて(吉川)広家の株が若干低いだけで。
 次の目的地を特に考えてなかったけれどここで吉川の株がちょっと上がったのでそのまま「じゃあ毛利で」とテーマ決定。ただし時間的に安芸高田市やら出雲・米子へは行けないので、次の目的地は宮島へ。

2009年5月23日土曜日

出陣でまかり通る

 さて、そんなこんなで現在米沢のホテルでLANにつないだネットブックをたたいています。…そう、このために(でもないけど)持ってきたネットブックですよ。ネットブックの正しい使い方(違)
 富士山は反対側で見られなかったのですが、新潟までは雲も少なく、とても良い景色でした。雲海からつきだした白山とか凄いキレイで、これは木曽…の筈(ぇ)一番北だから木曽…の筈…! 白山といい、乗鞍といい、まだ雪が残っている様子が凄くキレイでした。ルートがルートだけにそう思うのかもしれないけれど、日本ってやっぱ、山多いわ、と。
 で、山形が近づくと…上空からも解るちょっと変わった形のハウス。…そう、さくらんぼ。そりゃさくらんぼ東根とかいう駅名にもなるわなっつーくらいにサクランボ畑が広がっていました。
 空港からはタクシーで天童まで。ここで先着50名に配布されるという駒を求めて…! 来たのですが、タクシーの運転手さんが言うにはAWAYのチケットは60枚しか出ていないそうな。…へえ、60枚。感覚がずれている気がします。それはそうと、タクシー乗ったら『サッカーの応援…じゃないですよね?』と否定形で聞かれました。…え、そう見えない!? 応援しに来たんですよ! これでも!
 写真は天童駅前にあったタイル。…これはもしや詰め将棋の問題!? と思って写真を撮ってみました。…手持ちが金ばっか3枚ってそれもそれでどんな展開? と思いつつ、詰め将棋の問題に展開は特に関係ないのかな…。
 駒をゲットしついでに車に拾って貰えたのでそのままのほほんとスタジアム入りです。60枚しか出てないってことはウチ何割が顔見知りだろうねー…とか言ってましたが。…5割くらい?(薄笑) 駒も先着50名といいつつ…ええ、一人で複数貰えるくらいでしたよ。…それにしても山形(天童)、AWAYサポ歓迎体制が凄いわ。

 さて、続いてはスタメシです。まずは山形名物炎のカリーパン。相手が京都だけに今回のスペシャルの方は鱧が入っていたそうで…私は鱧嫌いなので普通のカレーパンです。…普通においしいですよコレ。
 で、これだけで足りる訳もないので、入ってからもまだ食べます。気になるネーミングは『噂のカレー』。…どう噂なのかとても気になるので食べてみました。…私もJODANSカレー部の仲間入りですかね…もう。ライスはサフランライスです。カレーは別の器に入っててしかも専用蓋つき。福神漬けの分量も結構多くて、トータルで西京極カレーよりもボリュームがあるように見えます。…西京極はおばちゃんの裁量次第なとこもあるしね…。サフランライスはおいしかったですよとても。
 で、試合内容の前にまだまだネタを拾っていきますよ。
 山形の選手紹介、まるでパワポで作ったかのような紹介ムービー…なのですが。ベンチメンバーの早送りっぷりが非情。まるでサブリミナル効果のような紹介映像でした。そして何より最初の画面が出陣でアナウンスが『まかり通る!』ですよ。…や、そこまで武将を意識せんでも。
 山形はチアが女子高生。…じょしこうせい!!(大事な事なので2回言いました)
 試合内容は…点さえとれれば言うことない…とまでは言わないけど。水曜の試合があんまりにもあんまりな内容だったので、今日の試合はおもしろかったです。ホントに90分あっという間だったので…後はそう、ほんとに、点さえ取れれば。
 とにかく水谷は神ということでFA。
 あと、今は米沢にいるのだけれど、ホントに猫も杓子も『愛』だな! タクシーの運転手さんも『愛の前立ての兜が…』とか言うてたけど、別にアレ実際身につけて歴戦した訳でもないし。どっちかっつーと儀礼用でしょアレ。ここまで『愛』わっしょいだと逆に怖じ気づくよ…。

2009年5月22日金曜日

事前準備

 事前というか前日準備ですが。とりあえず昨日の昼休みに山形新幹線の時間を調べたので(アナログなことに時刻表で)、今日…というか今夜すべきことはずばり、『米沢でどこへ行くか』です。もう食事までは手が回らないので最悪、コンビニ弁当かファーストフードです。流石に試合も歴史も食事も…ってのは無茶なので(というか事前の予習が半端ない…)、重要度で劣る食事を外しました。…そりゃ出来れば米沢牛食べたいけども。そこら辺はのれんみて入ればいいかな、と。一人で定食屋とか全然気にならない性格でよかったよほんと。
 で、米沢で行く所…とりあえず城址周辺かな、と。あんまり手が回らないから後は駅前の宮坂考古館と御廟くらいだろうか。ほぼ一直線に2キロ位の間にあるから回りやすいかな、と。ゆっくりじっくり見ている時間はハッキリ言って無いので、多分図録とか買いあさりな予感…。イタリアとか中国で超駆け足だった時は行く先々で図録買い込んでものッスゴい重たい手荷物になっていった気が…ウフィッツィとかホント凶器だよあの重さと固さは。値段も半端なかったけどね…30ユーロくらいした気がする…。当時はユーロ高だったから1ユーロ160円台とかだった時ですよ。要するに図録1冊に5000円近い金を払った訳ですよ。…興味ない人からすればアホ以外の何ものでもない…。
 凶器と言えば、田原本町が出した唐古・鍵遺跡の報告書(1冊目)が豪華装丁…と私は呼んでいるのですが、布貼りの表紙(紙→紙にカバー→布貼り箔押し)で3冊組みで箱入りという…間違い無くアレ、1冊(というか1セット)で2キロ位あるね…! 報告書って紙の束だからタダでさえ重いのに豪華装丁でかつ3冊組みで1冊あたりの厚さがどう見ても4センチ以上…。…凶器だ。でも内容は面白そうなので休み明けにでもチェックしてみようと思ってはいます。

2009年5月10日日曜日

飛鳥~その5~

 昨日は寝落ちでした。あともう1カ所行ったので写真と一言だけ載せておきます。
 酒船石からどんどこ歩いて1kmちょっと? で石舞台古墳に着きます。ここ、実は初めてきたのですが(通った事はあるけど石室部分に入ったのは初めて)、なんだ堀もちゃんと残ってるじゃないか(超今更)。どうしても写真とか映像とかでは『石舞台』の名前の元にもなった石室部分だけが映ってて、周りの状況が見えないからあんな綺麗に残ってるとは思わなかったです。本当に『方墳』な堀で…説明によれば「方墳あるいは上円下方墳」とやら。…や、なにそのジェゼル王の階段ピラミッドみたいな上下別構造。
 被葬者は蘇我馬子説と蘇我稲目説があるらしく、水野先生は稲目説だそうで。どちらにせよ、蘇我氏が力を持っていた時代の墓で、大化の改新以後に懲罰的な意味で盛り土を剥がれた…というのが定説のようですが。今は整備されているので結局のところ一体どこまで盛り土がはぎ取られて、堀が埋められたのかは当時の報告書とか過去の写真とか見ないと解らないんですけども。
 石室の内部は開口部がぽっかりと空いているのに何かひんやりとした空気でした。…日陰だからか(身も蓋もない)。石室内部というと、出雲で一度入ったのと、韓国(慶州の古墳公園にある天馬塚古墳)でだけなのですが、流石、大きい。出雲のそれは古墳時代中~後期のもので、石舞台はそれ以後、しかも当時の国勢のNo.2とかNo.3とかの墓な訳で…そりゃ規模全然違うわな。高さという意味ではとても高い天井なのですが、横幅は意外なほどに狭いです。あれ? こんなもん? みたいな。横幅だけならもっと拾い石室は他にもある筈(再現とかで入った感じでは)。
 そんな感じで歩き回って帰りの急行では相変わらず爆睡でしたとさ。

飛鳥~その4~

 続いては万葉文化館です。この建物の下(周辺)には飛鳥池遺跡があり、富本銭の鋳造遺跡が出土しています。だからこの建物は設計変更された上で、鋳造遺跡には4m土盛して上に出土状況を再現したものを置いている…らしい。この時期の飛鳥はあっちこっちにボランティア説明員さんがいるから話を聞き始めるとあっという間に30分1時間…ですよ。それはさておき、この再現展示…出来ればホントの発掘現場の検出状況よろしくピットの周りには白線を引いておいて貰えると…いいのになぁ…と思いながら見下ろしていました。なんせピットの数も多いからどれがどれやら。
 キトラの特別公開が飛鳥資料館で開催してる時期だけホンモノの富本銭がここで展示されているそうで、見てきました。…マジで1枚だけ出たという…完璧な富本銭。当時の鋳造技術だと、隅っこが欠けたり、文字の部分が薄くなって穴が空いたり…というのがかなりの数あるのですが、それもなく、文字もくっきり出ている…まさにお手本のような完成品。…普段は奈文研にあるそうです。どうでもいいけど独立行政法人と名前を変えてもやっぱり『国立』という肩書きは変わらないなぁ…と。そんな『国立』奈文研(飛鳥資料館)と張り合う『県立』橿考研(附属博物館)とで飛鳥地域の博物館は外から見てる分にはとても羨ましい感じになっています。
 出土資料と言えば、この飛鳥池遺跡は天皇直轄の工房だったということで、鉄製品を作るための木製の見本とかも出てるのですが、何が特徴的って『漆』だと思うんですよ。須恵器の皿の中で漆が固まったものとか、漆を塗るハケとかが出土してるんですが、こんなの、他の地域じゃ出ませんよ、まずもって。器に漆を塗るなんてのは高貴な人のみの物な訳で、都でなきゃ出ませんよこんなの。あと、硯、円面硯。足の部分が馬…かな? の円面硯とかが出てて…これ、地方になると転用硯が増えるんだよね…と思いつつ、『首都』の貫禄を見せつけられた気分です。やっぱスゴいよ奈良…別格だよホントにここは。
 この万葉文化館のすぐ傍にあるのが酒船石遺跡です。10年位前に発見されてものっっすごいニュースになった亀形石槽・庭園遺跡です。…いや、マジであの時はスゴかった。ニュースとか延々取り上げられて、ヘリまで出てたしね。今は公園として整備されているので、辺り一面に渡って発掘された石敷きの部分は大部分が埋め戻されています。…もちろん土嚢で埋め戻されている模様。亀の鼻に繋がる水は…多分ポンプでくみ上げて流してるんやろな…偶に詰まったような音がしてたから。協力金を徴収するならポンプの詰まりはどうにかしといて欲しいです。
 そんな亀形石槽のある場所から登った先にあるのが酒船石です。横にあるノミの跡はこの場所に安置されて以後に恐らく石材として切り出された跡です。…これもまだ用途・目的が不明な石像物。間近で見ても「何だろうこれは」という疑問がわいてくるような…変な形(の溝)。わざわざこんな小高い場所にこんな石を運んで、かつこの場所でやらなければならないような事…となると、『特別な事』に違いないのでしょうが。

飛鳥~その3~

 延々歩きます。
 とりあえずさらっと2カ所(3カ所?)を見た跡は体力があるウチに、と甘樫丘に登りました。もちろん整備されてますが、整備されてるかどうかと体力の有無は全くの別問題です。鈍りきった体に延々上り坂はキツかったですとも…!
 そんなこんなで登り切ると…絶景です(写真撮ってないけど)。飛鳥が盆地だということがよーく解ります。小墾田宮跡も盆地なら飛鳥板葺宮も藤原京方面(その向こうに天香具山)も広い意味では奈良盆地の中で、遠くに二上山やらが霞んで見えます。二上山といえば、大津皇子が葬られた場所として有名…な筈なのですが、どうしてもそれより古い時代ばかり扱っていると『サヌカイトの原産地』という認識が先にきてしまいます。で、折口信夫の『死者の書』で有名(だと思うのは私だけ?)な当麻寺はこの二上山の麓にあります。こんな見晴らし最高な甘樫丘の麓に蘇我馬子の屋敷があった訳です。…一等地ですよ。この丘の上からなら、どこから誰が来ても一目で解る、軍事的にもいい位置。…迎え撃つ準備が出来るという意味で。守りやすいかどうかは別問題。
 甘樫丘を降りてからはさっきの石神遺跡の傍を通って飛鳥寺跡へ。この庭で中大兄皇子と中臣鎌足が出会い、後の大化の改新へと繋がっていく…という場所です。あ、お寺は今もありますよ念のため。地中には当時の塔の礎石が残っている、という意味での『飛鳥寺跡』です。
 写真はその飛鳥寺跡の傍にある蘇我入鹿の首塚です。
 まだまだどんどこ歩きます。次の目的地まで1キロ程度だとバスを待つより歩いた方が早いので…足し算はしない方向で。

飛鳥~その2~

 で、まず向かった先は水落遺跡です。とても綺麗に整備されています。え、雑草? 雑草は後からどうにでもなる物で、それ以外の部分、礎石の上には柱があったことを示す円柱が置かれ、建物跡も足下に埋め込みで示されてる。さりげなく、かつ的確な整備だ…!
 この遺跡は中大兄皇子(後の天智天皇)によって作られた日本最古の漏刻による時報施設の跡…とされています。どうしても近江大津宮での漏刻が有名(だから天智天皇を祀った近江神宮には時計博物館がある)ですが、先立つのはここ、ということで。
 バス停からは明日香村教育委員会の埋蔵文化財展示室の建物の裏側にあるので…ぶっちゃけとっても解りにくい所にあります。…で、一見して何も無い…という…でも大津宮の漏刻が念頭にあると「コレが本家か…」と思うのでちゃんと得るものはある…筈。この漏刻の模型というか再現は飛鳥資料館にあります。
 埋蔵文化財展示室にも入ったのですが(無料)、うーん…ざーっとしたもの? という印象。もちろんこういう展示環境だから、気温や湿度に左右されない物(土器や石製品)がメインになるのは仕方のない事なんだけども。
 近くには石神遺跡もあります(これもまた解りにくい所に)。…こっちの方が何も無い…井戸跡があるのですが、何せ時期が時期、生命力に溢れた雑草に覆われて底を見る所か縁も曖昧で、下手に近づいたら落ちそうでした(マジで)。

飛鳥~その1~

 副題:体力の無さには定評があります。
 さて、昨日書いた通り、朝っぱらから飛鳥へ行ってきました。京都から橿原神宮前行きの急行に乗る…って事は単純に始発から終点まで乗るって事ですよ。当然のように爆睡。頚が痛い。飛鳥資料館に着いたのは開館15分前だったのですが、既に100人を越える列が。まぁたった100人の列なんですけどね。駐車場にはここぞとばかりに休日1000円の恩恵にあずかったんだろう香川とか静岡とかいうナンバーの車が。
 展示そのものはですね…こんなもんか、位のかる~いノリですね。フロアの案内の人、バイトだから多くを望んだって仕方ないんだけど、注意点ばかりを繰り返して説明は一切無いというか。「青龍は舌の部分以外は泥に覆われています、ご了承下さい」と繰り返し言われてもねぇ…それって了承を得るような事かなぁ、とさえ思ってしまう訳ですよ。図録は青龍については詳しく書かれてたけど、白虎についてはスルー。…まぁ2回目? だから仕方ないのかも知れないけれど、過去の図録の該当部分再録とかでもいいから、何かしら触れておいて欲しかったです。だって表紙は『白虎・青龍』なのに中身ほぼ青龍オンリー。
 実物の青龍はそんな感じで舌の赤い部分が若干見えるかなー程度です。よーっく見れば前足の爪も薄ぼんやりと見えるけどもそれ以外の部分は無理。…や、時間かけてしっかり見れば見えるのかも知れないけどあの短時間とあの光量(光量は少なくて当たり前なんだけどさ。遺物保護の観点から)ではこの程度が限度。一方の白虎は一転してとても綺麗に残っている様子が見えます。中央に泥が流れた跡があるけれど、全然気に成らない。白虎と青龍は同じ原図で描かれてるそうなので、足の部分とかはきっと青龍もこんな形をしているのでしょう。
 どうでもいいけど(や、よくないか?)取材に来てた新聞社(多分後援してる朝日だと思う)が特別展示室での様子を写真に撮ってました。ずらっと並んで展示ケースにへばりつく私らのような人種をね。…けど、けどさ。フラッシュ焚きまくりだったんですよ! ちょ、いくら取材で撮影許可得てるからってそんな無遠慮にフラッシュ焚きまくる訳!? そりゃ炊かなきゃ写らないから仕方ないんだろうけど…何のために光量落として展示してるんだか。ちょっと内心もやもや…とした光景でした。
 見終わって出てきたらまだ9時半。混み具合もほぼゼロという状況。なんだ、最初の休日なのに結構出足鈍いんじゃないの? と思いつつ、一番混み合って時間が読めない飛鳥資料館をクリアしたので後は気が済むまで飛鳥を彷徨くだけです。

2009年4月26日日曜日

サプライズ

 ディズニー2日目です。さわやかに晴れたのですが…風がとても強く…ショー・パレードは全滅でした。結局2日ともショーもパレードも見られず仕舞…あ、でも昨日の夜の花火は上がってた音がホテル(ミラコスタ)から聞こえていたので…やったんだろう…きっと。
 晴れていたので開演前からもの凄い入場待ちの列です。こんな時嬉しい魔法のチケット、ディズニーホテル宿泊特典の専用入園口。他の入場列の数分の一以下という…並んでいる人を横目に楽々入園。…や、だからその分高い宿泊費払ってますから。
 2日目のメインは昼間の『リロのルアウ&ファン』なので(先月仕事休んでまで奔走して押さえたランチショーですよ!)、開園直後に先ずは支払いに。アドベンチャーランドの辺りはそらもーガラガラでしたとも。みんな開園ダッシュでモンスターズインクかエントランスのキャラグリか…って所でしょうか。
 で、ルアウですよ。どうせ見るなら絶対S席、と頑張ったのでS席です。…思った以上にS席の設定席数が少なかったので、こりゃすぐに埋まるのも当たり前だわ…ってなもんでした。食事は期待せず…というか、もうショーが始まるまでの間にひたすら食べておく事が大事ですね! クリスタルパレス・レストランのキャラクターダイニングと同じで、キャラクターが出てきて、自分のテーブルに来てくれるまでの間にひたすら食べておかないと。絶対来てくれて、スルーされることはないので、本当に肩を叩かれるまで食べ続けてた方がいいです。…でないといつまで経っても食べ終わらないです。
 で、ステージに出てくる『全キャラクター』と写真が撮れます。ツーショット撮るのなんて超激戦、なミッキーともフツーにハグ出来ます。マジで夢見心地。…と思って居たら勢い余ってリロに頭突きを食らいました。…ゴンって言ったよゴンって。対面に座ってた妹にも聞こえるくらいの音がしましたよ…痛かったとも…!
 あと、サプライズといえば、モンスターズインクのラストで…私は映画見てなくて(最低)名前解らないのですが半月メガネかけたオバサンっぽい…注文書を持ってるキャラクターがいるのですが、てっきりそういうアトラクションの最後って「見送りの言葉」があるじゃないですか。ホンテだったら『仲間になる気になったら死亡診断書を持って来て』とかそういうの。…違ったのですよ。「おや? 1台目(3台1組で動きます)のお嬢さん、今日誕生日だね?」とかなんとか。…誕生日Ver.! スゴい、あるんだそういうパターンが! …逆に普通Ver.が聞けなかったというオチ。…次行った時には通常Ver.を希望。

2009年4月25日土曜日

しゃんしゃん

 ディズニーに来ています。部屋にLANがあってネットブックなんだから持ってこない訳がないですよね、と言ったら一緒に来ている妹や従姉妹にドン引きされました。…こういう姉ちゃんやねん、諦め。
 さて、天気予報が見事に当たって朝から雨でした。おかげでがらがら。シーなんて15分以上の待ち時間無かったんじゃないか位にがらがら。TOTも2万マイルも5分待ち、みたいな。そんな中、マーメイドラグーンシアターが開始直後に音声ストップ。…アリエルが即座に愛想を振りまいたのは流石の危機管理能力だディズニー…! と思いました。結局それから2時間くらい止まってた…のかな? シアター内にいた私らには優先入場券が配られたのですが…先述の通り待ち時間ほぼゼロだったので…ありがたみあまりなし。
 雨のせいでショーは全部中止になったので…買い物しかすることもなく…店もすいてたから楽々買い物も出来て、結局時間余りまくりな感じでした。
 写真はシーのエントランスを抜けた所にあったミニー(隣にミッキー)を模したに違いない植え込みというか…植物です(違)
 シーではスプリングカーニバル開催中で、あちらこちらに花が飾られていて、でもってミッキーらを意識したに違いない形のなのですが、手にしているものがどう見てもシャンシャンにしか見えないのは私だけでしょうか。や、きっと結構な数の人が思ってると思うですよ、アレはシャンシャンだと。ブーケだけとかリボンだけとかだったら何とも思わないのですが、くっついてたらもうそれにしか見えない。
※シャンシャン:宝塚でフィナーレで出演者が手に持って出てくるアレ。昔は鈴が付いていたらしくこの名前。公演というか、演目ごとに形は変わって、ベルばらだったらブーケにろうそくみたいなのが付いてたり、テサギだったらなんか丸かったり…いろいろ。

 あと、妹が今日誕生日だったので(誕生日シール着けてキャストにおめでとうを言って貰いまくる日)、サプライズでホテルの部屋にケーキを頼んでおきました。ホテルからのメッセージカードにはミッキーのサインが…! 流石ディズニーホテル…! 気になるお値段は一番小さいサイズのケーキで紫式部1人分でした。うん、現実的。

2008年12月6日土曜日

Christmas tree

 1日目はランド、と決めていたので夕食もランドで取ろうとしていたのですが…狙っていたブルーバイユー・レストランは1ヶ月前に予約の電話をかけたら「終日予約で一杯です」とのこと。カリブの海賊というかパイレーツ人気でここも同じように人気のようだ…。でも値段も手頃(一人5000円位)でコースメニューでサービスもいいし、取れるもんならここが一番…なんていうか、お得? 値段の割に満足度スゴく高いと思うのですよ、ブルーバイユー。いや、他が値段の割にダメだとは言わないけど。そりゃ高い値段出せばそれなりのサービスはついてくるものですから。
 まぁそんなわけで、1ヶ月前の予約の時点で「一杯です」と言われてしまったので、じゃあ別の所…でもショーは見たいし(結局抽選に漏れたけどさ)時間はココにしたい…というわけで。
「じゃあマゼランズならどうですか」
「はい、大丈夫です」
 …という返事を貰ったのでマゼランズです。やっぱ高い所は空いてるのか。結局、直前まであちこち狙って予約状況とかの様子見をしてたらマゼランズでもどんどん…埋まって行ってたけども。1ヶ月前の段階では『青(余裕あります)』だったしな…。
 多分ここ、パーク内では一番高いコースメニューが出るレストランじゃないかな…? 結局今回も8000円弱のクリスマス限定コースにオリジナルドリンク(かつスーベニアグラス付き)付けたから一人頭諭吉…くらい払ってるし。


 ホントはもう1皿、メインの魚料理があったのですが写真を取り忘れました…魚料理は3種類くらいあった気がする…。
 そういえば25周年のキャストの名札には名前の下に出身地が入っているのですが、いまだかつて『EDO』と入れている人が見つけられません。『NAGAREYAMA』とかピンポイントな人は見つけたんだけどなぁ…『HONGKONG』とか。この時案内してくれたのは『HOKKAIDO』の人で、エレベーターの中で私が「北海道!」と言って以来結局彼が最後までテーブルサービスをしてくれました。…ちょっと弄りすぎたかも知れん…ごめん。でもかなりフレンドリーに弄ったせいか、帰りがけにシールをくれました! お返しに『今日はありがとう☆』な置き寄せ書きを残してみたりしました。…果たして彼の目に留まったのだろうか。一応宛名も書いといたんだけど。
 マゼランズで食事すると大体1時間~1時間半位になります。出てきたら丁度、シーの方でも夜のキャンドルライトなショーが終わった所だったらしく、こんなツリーというか噴水が出てました。…綺麗なんだけどスゴく…寒いです。この光ってる部分の下がボケてるのは私の技術がへっぽこだからというだけではなく(それもある)、そこから水が噴き出してるんです。近寄れないけどコレ、かなりデカい。ランドのワールドバザールにあるツリー(1枚目)よりもかなり大きいハズ。だってこれ、そもそもこの水が噴き出す最下段までが水面から2mくらいあったし…。

Pumpkin christmas

 クリスマスモードなデコレーションをされたアトラクションの数々。ホント職人技。カリブの海賊(1個前の記事参照)にしても、ごちゃっと飾ってるのがいかにも海賊っぽい(いや、海賊のデコレーション見た事無いけど)感じで、このホーンテッドマンションにしてもサンディークローズとかガーゴイルのマスクとかがおしゃれな感じで。ホーンテッドマンションはハロウィン&クリスマス仕様だから9月でも12月でも飾り付けは多分一緒…だよね…?

 昼ご飯はラッキーナゲット・カフェのランチボックスセット。…えーと…これ何バーガーだったっけか。チキンとポテトと飲み物が付いてて…ランチボックスも貰えます(ランチボックス無しもokでした)。この辺でちょっと寒くなってきたので飲み物は紅茶(ホット)にしてみました。…まさかこの後あんなに小春日和になろうとは。
 店は意外と空いてて、机と椅子もゲット出来ました。美味しかったのですが最後の最後でマスタードがどどん、と存在感を発揮していました…いや、最後に主張せんでも。
 朝10時にあの(1個前の記事参照)朝ご飯とケーキを食べた後でも全部食べきれる位の分量です。

Happy unbirthday!


 今年2回目のディズニーです。今回は夜行バスで行ったのですが、道が混んでいて舞浜で降りられず、浦安まで迂回したものの結局8時の開演時間には間に合わず、クリスタルパレス・レストランでのキャラクターグリーティングには間にあいませんでした。仕方がないので開店時間の遅いクイーン・オブ・ハートのバンケットホールに並ぶことに。最前列で。
 ここはトレーを持って料理を注文していくスタイルです。デザートは置いてある中から自分で取るのですが、このアンバースデーケーキは大きいので見本だけで自分で取るようには置いてありません。なのでキャストに「アンバースデーケーキください」と言えば冷蔵庫から出してもらえます。
 他はサラダ(3種?)とかパンとか肉料理(2種?)とかいろいろあります。あと飲み物も。メインの肉料理を外してスープとサラダとパンと飲み物でだいたい1500円くらいになると思います。サラダだけで結構お腹も満たされるので、小食な人はホントにサラダだけでも十分かもしれません。ケーキは女4人で問題なく食べられるくらいの大きさです。
 以前はここでもアリスのキャラクターグリーティングがあったのだけれど、去年からかな? なくなってしまって、今ディズニーランドでキャラクターグリーティング(朝食)が食べられるのはクリスタルパレス・レストランのプーさんだけに。…だから余計混んでるんだろうけど…。

2008年8月9日土曜日

冒険とイマジネーションの海(2日目)

 既に何日前だよ、みたいな記事ですいません。半ば備忘録みたいな感じで上げておきます。…とはいえ2日目の写真がマジで無いことに今気づいた。…そう、今日(21日)になってもまだ友人とデータを交換していないという現実。…だめじゃん。
 この日はSEAの日で、折角浴衣キャンペーンをしているのだから、と浴衣で繰り出しました。朝はホテルの朝ご飯。…夢の国に来てまで新聞読むなよ、と言われそうですが私はコンビニで新聞を買って読み…どこのサラリーマンだよ、みたいなツッコミを受け…私と行くといつも見られる旅の朝の光景です。
 とりあえずセンターオブジアースのファストを取る…なんかあっさり。で、スタンバイ5分だったので結局そのまま乗る(ファストの意味はいずこ)。で、インディジョーンズに行ったら40分待ち。ディズニーに一度でも行かれた方は解ると思いますが待ち時間40分なんて可愛いもんですよね。…私らもそんな感覚で「40分くらいなら並ぼか」と並んだ訳ですよ。これがこの旅行中最大の誤算でした。まぁ結局40分どころか1時間くらい並んだんですが。…それはいいんですが。センターオブジアースのファストの時間に間に合わず(笑) …はい、紙くずー。
 昼はヴォルケイニアで食べたのですが…混んでた…何が悪いんだろうな…多分注文に異常に時間がかかるから見た目以上に混んで見えるというか。席の数は多いのにね、ここ。チャーハンとかワンタンスープとかマンゴープリントか…写真を取り忘れました…。
 何やらホント異常に疲れてたので途中で離脱してホテルに戻って1時間仮眠を…え、2日間もフルタイムではしゃげるほど若くないってことか!?(笑…いごとではない)
 この日の夕食はランドのブルーバイユーです。…何故か8日の夕方はすっごい混んでて取れなかったブルーバイユー…人気だなぁ…ここ。ずらっと並んだ順番待ちをさらっと無視して「予約しといた○○ですけど」で先に入る…や、もう慣れたけどね。
  
 案内された席が一番水辺よりというか…アトラクションよりだったので写真はもうgdgdな暗さです。でも水辺だからアトラクションの音とかも聞こえてきて楽しかったです。
 前日のマゼランズの半分以下な値段に友人が一人びっくりしていたっけ…いや、マゼランズが高いだけだから。マゼランズより1品少なくて(コース)テーブルサービスの回数とかが減って、この値段になるから人気なのかなぁ…ここ。
 食後はまたSEAに戻ってマゼランズ・ラウンジでお酒を飲んで(ホントに好きだなマゼランズ)、ダンスをちょっとだけ踊って戻りました。…ホントにホテルには寝に帰るだけですな…ディズニーは。

2008年8月8日金曜日

夢と魔法の国(1日目)

 さて、行って参りました夢と魔法の国。行きの新幹線はN700。そう、自由席でも窓際には電源コンセントがあるN700です。道すがらケータイ国盗り合戦をしながら行くので電池マークは1個以上確実に減ると見込んでのN700チョイスです。結局行きと帰りとで30カ国ちょい、ゲットしました。掛川より向こうはノータッチだったので軒並み浚ってきました。
 写真は今回『絶対食べると決めていたメニュー』ワッフルです。私がベリー、友人がメイプルとチョコです。このあと耳部分を交換して食べました。…ミッキーの顔に赤色のベリーがどう見てもスプラッタな光景にしか見えないのは誤算でしたが美味しかったですよ。
 さて、土曜日とはいえ夏休み…と人混みは覚悟して行ったのですが、意外にも空いてました。…いや、空いてるとはいえそこはそれ、ディズニー基準で『空いてる』なのですが。何せ60分を越える待ち時間表示がない。…プーさんですら40分待ちとか。…何でこんな空いてるんだろう…。反時計回りに『乗りたい』アトラクションに順番に乗るという無計画行動を実施。でも順調に乗れてたからやっぱ空いてたんだろう。…あとショーとかパレードを無視したってのもあるのかも。
 しかし一列になって行進する7人の小人たちを撮ろうとしてアイスクリームを被ってしまったので(馬鹿だ)途中で離脱してホテルにチェックインがてら着替えに戻る事に…。
 夕食もランドで取りたかったのですが、何故か狙ったレストランがこの日は超混雑。16時台と20時台しか空いてないと言われたので(1ヶ月前の段階で)、シーの方の『マゼランズ』を押さえておきました。…いや、好きなんですよココ。多分両パークで一番値段高いんじゃないかと思ってるけど。前菜・魚料理・肉料理・デザート…のコースで。
 確かに値段は高いのだけれど、ここ(ディズニー)以外でこのクラスのテーブルサービスをしてくれるレストランだともっと堅苦しいというか、格好にも気を遣わないといけないので、楽~な気持ちで食べられる分だけ楽しめるのではないかと…思ってます。
   
 夜のショーは友人が持ち前のくじ運を発揮して(今のところハズレ無し4連勝)見事ブロック指定をゲット。いやー水と炎はマジで凄かった。あれだけ離れてるのに炎の熱さが感じられて…メチャクチャ明るくなって。水濡れは思ってた程酷くはなかったです。…とはいえ、西京極で雨の中でもお構いなしな私の基準は些か人とずれているような気がしますが。でもあれくらいなら許容範囲ですよ。なんせ夏だし、すぐ乾くし。
 続きはまた今度。