Twitterで「ごぱんでもちなう」と呟いたら「そんなんできんの?」という反応があったので写真つきで載せて見る。
1枚目は最終の「つき」の工程。ぶれてるのはグルグル回ってるから。説明書にはもちろん蓋は閉じとけと書いてあるのだけど、そうするとあまりにも柔らかすぎるのでこの工程に入ってから敢えて開けてます。
準備としてはもち米を洗って水に浸したあとでもち用の攪拌羽やらをセットした容器にいれてもちモードでスイッチぽん。あとは勝手に蒸してついてくれます。
つきあがったもち。餅つき機よりもまだ柔らかめ。容器からみょ~~~んと出てきます。が、やっぱり餅つき機と違って器やら羽やらにくっついた分を取るのが面倒くさい。餅つき機だとつきの過程で固めてくれるんだけど。
相当柔らかめなので丸める時の粉の量も若干多め。
あと、味は特に変わらないのだけれど、餅つき機や杵との一番大きい違いはのびないこと。
もちろんつきたてはすごくのびるんだけど、すこし冷めたり、おろし大根にいれたり、鍋にいれたりするとモチモチ感はそのままに、ぷつぷつ切れる。トッポギに近いかも。だからウチの年寄りには好評なのかなぁ…喉につまらせにくいというか、引っかかりにくいのかもしれない。
そんなごぱんでもち。
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