2011年9月27日火曜日

「日本人なら知っておきたい日本文学」蛇蔵・海野凪子

日本文学上の有名人である「清少納言・紫式部・藤原道長・安倍晴明・源頼光・菅原孝標女・鴨長明・兼好・ヤマトタケル」の9人について、一般にあまり知られていない人物像をマンガで紹介します。笑ったり共感したりするうちに、古典そのものに興味がわく教養コミックです。
 教養コミック…てのがどの程度の「教養」を指すのかはまぁ置いといて、サラっと読めてサラっと面白かったです。
 特に冒頭にも出てくる吉田兼好の「最近凝った名前多いよねぇ…難しい字を使えばいいってもんじゃないよ」とか、著作の中でも現代にも通じるような部分が、通じるような言葉を使ってピックアップされてるので親しみやすいです。これ見て、原文はどうなってんのかな、と思ってあたりに行く人がいたらそれでもうけものなんじゃないかなー。いやほんとわかりやすい。続編でないかなマジで。

2011年9月25日日曜日

雪組『仮面の男 / ROYAL STRAIGHT FLASH!!』宝塚大劇場 メモ

 初日のあと2回ほど見てあと1回くらいは見るんですが。
 初日の幕間にぽかーんとしてちゃぶ台投げた顔文字使ったりしたけどなんだかんだで、慣れと下級生ウォッチャー的にとても優しい作りで2回目から割りと普通に楽しんでみてました。慣れって怖い。…ていうかどんなけ三成がトラウマやったの…って自分で自分に突っ込み入れるレベル。舞台上に人がたくさんいるのって…顔が見えるって…いいよね…

 個人的にツボだったあれこれだけメモっておきます。細かすぎて通じない○○ともいう。

「仮面の男」

■メガホンの朝風くん
 ・ボーリングの時に自分のセリフ(つまりメガホン使って叫んでるところ)以外ではずーっと紅茶? 水? でうがいをし続けて一回袖に向かってぺっと吐き出したりしてる。
 ・2回目の勝者をコールする時に「8番人妻ぁ!!!」と大々的に人妻をアピって(人妻好きか!)隣のオケ団員に方を叩かれて焦ったよーに「水色ドレース!」と言い直してるところ。

■ルイが一旦脱いだ服を着せてもらうシーン。
 初日はうまく行かなかったのか途中で諦めて結局上着着なかったんだけども、次に見たらちゃんと着せつけられてた。この時前を止めてるのが侍従の天月翼くんなんだけど、止め終わったタイミングで目をあわせてきむさんが「うん、OK」みたいな感じでうなづいているのを3回目くらいで確認しました。絶対君主なのにうなづいたよこのひと…!

■細かすぎて通じないけど囚人のシーン
 ・囚人のシーンですっごい怯えてるけど実は一番鞭打たれてないりーしゃ。後ろに立ってるあすくん実は優しいのか。
 ・同じ囚人シーンでまだ照明つく前に囚人の首を締めている看守がいるんだけどあれは誰だろう…しゅうくんの左、かりさんより右。
 ・ラインダンスしてるとこ電飾があるらしいんだけど全然記憶にないから残りの観劇で確認する。

「RSF」

■GIのシーンのあの人民軍の傘
 かさこ地蔵とかいろいろ言われてるアレですが、私には三國無双の南蛮ステージに出てくるあの、あのウザイ藤甲兵にしか見えないのですよ…! 同意してくれる人が見当たらないのでここで声を大にしていう。あれは藤甲兵に見える、と!

2011年9月23日金曜日

「弥生文化のはじまり」府立弥生文化博物館

 実は初めて行ってきた弥生文化博物館ですが、駅の表示に「茶色い道に沿って」とあって、確かにその地図には茶色でルートが塗りつぶしてあったんやけども、どーせ道でたら茶色もなにもあるかい(けど案内表示はあちこちにあるんか)と思ってたらホントに茶色い道でした。舗装が普通のアスファルトじゃない。笑ってすまんかったこれはスゴイ。確かに迷いようがないわ。あと、マンホールの蓋が絵画土器模様! ご当地マンホールっていいよね…


 そんな訳で今日から開催の特別展を見てきました。…こんな所でも初日スキルを発揮せんでもよかろーもんを…

2011年9月20日火曜日

雪組『仮面の男《新人公演》」宝塚大劇場

みんな伸び伸びとやってたなー…という印象でした。
 アドリブではない演出の変更点としては一番大きいのは囚人のシーンでの首吊り~ダチョウ倶楽部の流れが全カット。サンマールの「グランフィナーレ!」のあと、ロケットの時にサンマールが銀橋に出る。
 ラストシーン、幕が下りる前の仮面のセットの前のフィリップとルイーズのシーンで、ホントに最後にフィリップがルイーズにキスした! そう、本公演で一度もキムミミキスシーン無いとか…! って思ってたから、なぎしょ(というか演出担当)やりよった…! と思わず内心サムズアップ( ・∀・)b!

以下はTwitterでも書いた個人の感想を整理したものです。

2011年9月18日日曜日

「お寺とみんなの毎日」杜康潤

「お前どうする? この寺継ぐか?」
禅の宗派のひとつ・臨済宗(一休さんなどが有名☆)のお寺の跡継ぎに生まれた著者の兄。
子供の時に得度式(出家のための儀式)を済ませてはいたものの、
住職になる日は、ずっと遠い未来に感じていた。
だが14歳のある日、その“未来”の決断を突然迫られる事態が……。
 以前買って面白かった「坊主DAYS」の続編。今作はお寺の生活について。
 レビューでも書いてる人が多いけれど、住職がいなくなったらお寺を出ていかなきゃいけないとか、お寺に住む人、特に住職の妻の存在とか、女性僧侶の話とか、ほんとに色々興味深く読んだ。お寺って、ほんとに年1回も行くかどうか…除夜の鐘さえ撞きに行かないしわざわざ聞きに行かなくても家にいても聞こえてくるし…。
 お寺の子供、は私は年が離れてて一緒に遊ぶことはなかったけど、妹や弟は同級生に寺の子がいて、彼らは僧侶になって、実家ではない「継ぐべきだった寺」に行ってるなぁ…

2011年9月15日木曜日

「大国近江の壮麗な国府」安土城考古博物館

 9月頭の怒涛の更新(っていうかサッカー漬けの日々)が過ぎ去ってぱったり更新してなかったので日曜に行ってきた安土の特展の事でも書いておく。竜王のアウトレットに買い物に行ったついでに(ついでの距離です私にとっては)博物館に行ったら折しも博物館講座の30分前。ついでに聞いてきました。

 博物館講座のテーマは大津市宇佐山古墳群、去年の6月に記者発表された、それまで存在が確認されてなかった13号墳(それまで宇佐山古墳群は12個の古墳だと思われてた)の箱式石棺から真っ赤な頭蓋骨が発見されたあの遺跡。7月の現地説明会にも行ってきましたねそういえば。現説の資料はここからDLできます。
 とはいえ、まだ整理調査中で、報告書も出てない遺跡なので、現説時点よりは詳細な話だけども位置づけだとか、結論だとかはなし。
 たぶんもう時効だろうから言うけども私、この現説の時に空き時間に石棺の中に入ってみたのですよ。あ、もちろん許可を得てですよ! 頭蓋骨は既に取り上げられてて、石棺の中を埋めてた土砂も取り除かれてたのと、なんせほんっとに小さい石棺で、推定身長155cmの被葬者が死後まもなく入れられるのかどうか(もがり後の改葬なのか)というので入ってみました。…狭かったです(そりゃな)。出土した頭蓋骨の位置に頭を持って行こうにも結構キツイ。まして両うでをまっすぐ下に降ろすのも肩がキツイくらい。骨盤部分も結構ぎりぎり(ズボンに壁のベンガラがつく位ぎりぎり)。…というわけで、死後まもなくむりくり詰め込んだんじゃなきゃもがり後の改葬なんじゃないのかな…ってのが入ってみた感想でした。…ていうかこの石棺に入れたのは後にも先にも私一人らしい(ちゃんと中に「収まった」という意味では)(発掘作業してる人は入りきれんかったそうな)のでリアルな実験考古学…。

2011年9月11日日曜日

ロンドン五輪アジア最終予選 日本1:0中国

 試合開始が早かったほか2試合の結果で北朝鮮がタイを5:0で破って自力突破を決め、中国戦はどちらにとっても消化試合(中国は勝っても負けても4位)となった今夜の試合。
 HTに宮間を交代させたのは今日既に1枚警告貰ってたからやろな…累積は持ち越されないけど退場は響く可能性があるとか。…可能性ってなんやねん、とその曖昧な言い方にもやっとしてみたり。けど可能性があるなら、言い方は悪いけど消化試合で、勝っても負けても五輪出場には影響しない試合と、確実にある本大会の初戦で宮間を出場停止で欠くようなことになるおそれを天秤に掛けたら…そりゃ大事なのは本大会だよね。
 後半、セットプレーから岩清水の頭はバー、跳ね返りを繋いで田中のゴール!! 田中は最終予選で2点目か。複数得点は田中だけよね。
 でもって途中から永里姉妹で出場! 見たかったんよ永里姉妹プレーが!
 日本はゴール前からのクリアが小さいというか、繋ごう繋ごうの意識が強すぎるのかな…それがウマく繋げてなくて高い位置で奪われて討たれて…てシーンが割とあった気がする。中国の枠内シュート率の低さに助けられてる…。
 残り時間短くなってからの1点が怖い…北朝鮮戦みたいなことがあるとホントに…笛が吹かれるまでの1点差の危うさを思い知らされるわ…
 結局逃げ切って勝利、無敗で、首位通過!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
 しかし試合終了直後に背負われてピッチを後にした丸山が心配や…