何か今年は去年よりゲリラ豪雨とか、変な天気が多いと思う。車通勤だからなんとか帰り着けてるけど、こんな天気…電車+バスとかやったら帰り着けへん…!
今日の帰りははじめ、もの凄い雷雨でした。湖岸道路(さざなみ街道)ってさ、基本的に片側琵琶湖、片側田園地帯だからとても…空が広いのですよ。その空一面に広がる稲妻。…一本縦に落ちるのとかはよく見るけど、一本が斜めにぴしゃー…っと…もの凄い明るい。思わずアクセルから足浮かせたくらい。で、たたきつけるような雷雨で時速40キロ走行。…でもこんなのはまだ序の口だった…。雷から逃げる安全な場所は車の中。豪雨から逃げるにも車の中。そんな安全地帯で移動してるんだから雷雨なんて全然甘いモンだった訳ですよ。いくら制限時速を10キロ以上下回るペースでのろのろ運転でも。
1時間後、30分ほどの小康状態を挟んでとある交差点を越えた瞬間、豪雨。ちょ、寒冷前線にありがちな一瞬で豪雨とかそんな実体験いらんし! ホントにその交差点を隔てて路面濡れてすらいなかったんだ。…で、豪雨。当然雷雨で…風も強いから前からびしゃーびしゃー…。でも大丈夫車だから! 例え時速20キロを下回る速度であろうともあと10キロで帰れる! …と思って居たのですが。ここで強敵到来。
雹。
小石が降ってくるようなばらばらという…もの凄い音。屋根やら窓やら大丈夫かホント不安になるくらいに土砂降りの雹。ちょ、車検通したばっかりやのにキズついたらどないすんねーん! …と真っ先に思った(ちょw
が、やばい、これからは逃げられない…! 屋根とかフロントに傷が付いてもどこへも逃げられない…! 傘なんて果たして意味あるんだろうかこれ。時速15キロなんて更にのろのろ運転でとにかく帰り着こうとしたら…色んなところで側溝が溢れて交差点が川状態。ひー…こわいよーこわいよー…高架の下では待避中の車が何台か。…後ろまで川が迫ってますよ…。
何とか帰り着いたら…
庭が真っ白でした。
…ちょ、10月中旬ですよ。今現在も雷鳴ひっきりなし。
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