2009年12月24日木曜日

あらののはーてにー…

 通勤の車の中でいつもiPod流してる訳ですが、クリスマスなので…一人賛美歌。…一人ハレルヤは寂しすぎる。卒業してからふと賛美歌が口を突く…と言われるけれど、ホントにそうだよ。元々賛美歌なんて歌いやすいメロディだから頭にも残りやすいし、刷り込みのよーに頭に残ったメロディは出てくるわな。
 そんな訳で今日はイブですよ。…イブ。…産まれたのは明日。羊飼いに告げられたのは今日? …なんていい加減な記憶か。とりあえず本番は明日であって、生誕を祝うなら明日の晩なんじゃないのかなぁ…と。
 しかし我が家にケーキはなく、晩御飯はおでんでした。…クリスマスの欠片もないね! まぁ賛美歌歌えるのなんて私一人で、私も別段洗礼を受けたりした訳でもないしね。…頭の中は正月準備の年末進行でいっぱいですよ。
 そう言えば、今の職場でも昔は正月は女性は着物だったらしいね。県庁とかでは今もなのかな? つーか、若い女性の着物姿は確かに華やかだろうが、そのために早起きして着付けの予約入れたり(振り袖って一人で着られないよね…特に帯)、それには実費も伴う訳で、そこまでしておっさんの目の保養してやる義理も無いわなぁ…と思ってしまうのですが。や、本人が進んで着たいなら全然おっけーだと思うんだ。でも義務のよーに『着てこい』ってのは…じゃあ実費と朝の時間給よこせよ、くらいは言ってもいいよーな気がするんだ。…証券とかはそこんとこどうしてるんだろう。和服姿の女性、いつもいるよね。
 で、着物姿で出勤した人はその後どうするんだろうか。まさかそのまま働くんだろうか。スーツですら働きにくいなぁとか思ってる私にしてみりゃ着物で働くとかナニソレ何のバツゲームですか身動き取りにくいったら(ry と思ってしまうのですが。たすき掛けとかするのですかね(振り袖でか)。それとも朝、早起きしてお金駆けて着付けとセットを頼んだそれらをちゃっちゃと脱いで制服ないし作業着に着替えるのかな? …それもなんつーか…手間だよなぁ…。

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