2年ぶりに賤ヶ岳祭に行ってきました。一昨年は電車で行って、木ノ本から徒歩で大音まで歩いた訳ですが(3キロ弱?)今年は車で行きました。塩津周りで。161バイパスがちょっと延びてて、車も少ないもんだからみんな…飛ばすね…夜の湖岸道路並。ここは高速じゃないよ…!!
そんな訳で予定時刻より随分と早く到着してしまったのでまだ開会式典とかやってました。ちょ、早すぎ。
とりあえずリフトで上へ上がってみる。いつか歩いて登らねばと思ってはいるのに今日も足下はスニーカーだった…トレッキング履いてくれば良かった…。リフト乗ってる途中で何か…ぱさって音が…左袖に鳥の糞が掠ってるし…! 今日の上着白いのにー! 帰りにクリーニングに出してきたけど出来るだけとしか約束できませんと言われてしまった…鳥め! 逃げ場のない所で落とすとは!
写真は山頂からの葛籠尾崎(とその向こうの竹生島)。奥琵琶湖と余呉湖を両方見下ろせる場所だから景色はとにかくキレイ。木ノ本の水田地帯とかも…これを見て「田舎や」と思うか「良い景色」と思うかは人それぞれだけども、水田がずらっと並んでる景色は滋賀県内でもあんまり見られない(湖西ではまず見られないし、近江八幡も旧大中の湖の辺りは広がってるけどあそこは見下ろせるような気軽に上れる高い所があんまりない)からそういう意味ではレア景色やも。
で、今年も目当ては甲冑劇…だったのですが、午前午後にそれぞれ踊っていたよさこいソーランの天舞賤ヶ岳というチーム(チームと言っていいのかな…)がまた格好良かったのですよ。よさこいよく知らんけども知らんなりにカッコいいと思いました。…なんだこの小学生みたいな感想。
午前中のラストに踊らはった『浅井伝』(漢字これでいいのだろうか)の歌詞は部分的にしか聞き取れなかったのだけれど、来年の大河の事とかを思うとちょっと話の種に拾い上げといた方が良いのかな…と私の妙センサーが働いたのでここでとりあえずメモっておきます。あ、ダンスはもちろん格好良かったですよとても。
で、午後イチの甲冑劇。今年の三成が何と言うか…え、何そのかっこよさ。カッコイイにも色々あるからなんて言うんだろうな…とても言葉で表現しにくいんだけどもツッコミ所のあるかっこよさというか(それは果たしてカッコいいのか)。一人対多数で斬り結んでいる所の動きがですね…なんて言うんだろうな…こう…『ヒーローもの』っぽいというか。上手く言えないんだけど後ろからの剣戟を刀だけ後ろに回して受け止めた所とかは個人的にツボでした(有る意味笑いの?)。いや、格好良かったですよホントに。
随分ご無沙汰な方々も多かったのに覚えて置いていただけてよかったです。…一際小さいのでそういう覚え方をされていてももういいです。もういいですよもう伸びないから!
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