役替わりBパターン(まなとシャンドン伯爵)を見てきました。思い出しつつ書いてます。
まなとシャンドンの若々しい「御曹司」っぷりよりも目を引いたのはアラン・ショレみわっちの芸達者っぷりですよ。ホントに。あの育ちの好い貴公子が一気に小悪党風味で嫁にデレデレしてるっていう…みわっちの貫禄…! みつるはなんていうか、若く暑苦しい感じでした(なんだそれ)いや、カルメンの所とかね。まぁくんもみつるも元々リアルメンズにしか見えないから暑苦しいか比較的さわやか路線か、みたいな。
元々見るつもりではなかった日程に急遽追加したB席だったのだけど、割と見やすいのね。Bの一列目だったからそれもあるのかもだけど。ただ、大階段でとみぃが見切れる…! これはよろしくないわ…!
あとはぱらぱらと。
みわショレはホントに幽霊とかダメなタイプ。すごい怖がってた。みつるよりもカルロッタの尻に敷かれてる(でもそこに不満はない)。押し入ってきたスタッフにはねとばされて転んだり、わりと頼りないような印象だけど、とにかくカルロッタにベタぼれやなぁ、と。
カルロッタのはじけっぷりが益々で、ドレス放り投げて「次はヒョウ柄にしてちょうだい!」とか言ってたり。ここのみわショレは「春といったら春なんだー」と言いながらひょいっと持ち上げてました。何あの旦那様!!
カルメンのところの白軍服みつるはなんていうか暑苦しくイケメンでした。まぁくんがサッカー部ならみつるは野球部みたいな(偏った認識)
フーガの所でふみか大臣がとみぃ舞監に後ろからすがりついてうざそうに振り払われてたり…
タイターニアのみつるの緑のうさみみ!! みつるのうさみみ! なんだろうまぁくんと同じくらい似合わないんだけど似合わない理由は同じではない気がする。
まぁシャンドン伯爵はクリスティーヌの楽屋に殴り込む時は肩でどーん! とやってて、そのあたりがぼこん、と凹んでた…ドアの上下には補修のあとが…今回一番破損した大道具は間違いなくあのドアよね…
カルロッタを殺すエリックは帽子落とさなかった!(そこか)ので、従者4人のうち帽子担当にも仕事が。
どーんと飛ばしてパレードなんだけども、聞いてたとおり降りる順番は代わらずに歌だけが変わるから…う、うたいにくそう…? 聞き慣れないだけなのか、曲の転換がなかなかに強引に思えました。
後から思い出しなのでさらっと。
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