先日フライパンでビーフンを炒めていたおかんが突如大きな悲鳴をあげました。並大抵の事では悲鳴なんて上げないおかんが一体何に!? と思ったら…フライパンの中で暴れているヤツがいました。茶色い、時に黒光りする何億年も前から進化もせずに生きながらえてきた今では立派な家庭内害虫。…そう、ゴキ。換気扇の穴から落ちてきたらしい。そら悲鳴も上げるわな。当然完成間近なフライパンの中に落ちてきたヤツは…抵抗虚しく炒められてしまった訳ですが。…誰が処分するのよコレ。…というわけで私が新聞紙広げて中身をこそげ落としてそのまま燃えるゴミの中へ…。その間弟は近寄ろうともしませんでした。悲鳴こそ上げないけど親父も弟もゴキは苦手なようです。妹はもっとダメ。私とおかんだけが問答無用で叩き殺せるような我が家です。
そんな事があって、今日見たらごきぶりホイホイが2カ所に仕掛けられていました。しかしこのごきぶりホイホイ、足下ろくすっぽ見ずに歩く私が過去に2回ほど引っかかっているので(つまりゴキが掴まる前にゴミにしてしまった訳で)、今回は足下には設置されていませんでした。いや、ほんと足下お留守にも程があるから私。蚊取り線香蹴飛ばすとかよくあるから。職場では1日1回自分のゴミ箱蹴飛ばしてる気がする…。何だろう…よく足が出るから余計に足下お留守なんだろうか…邪魔なものは足でどければいい的な潜在意識というか。
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