秋の新ドラ『浅見光彦~最終章~』。初回2時間ならまだしも先行の10月5日に3時間SPとは…いや、高千穂は確かに濃い話だったけども。…といいつつ内容細々と覚えてないけど。天孫降臨の話だった事は覚えてるよ。いや、ホラ何せ浅見光彦はシリーズの総数が多いから逐一全部覚えてない…よ…。ああでも基本的に『全部』呼んだのは確かですよ。それだけは胸張って言える。図書館で手当たり次第に文庫を借りて読んで、図書館に入ってない文庫を買って、それから親書サイズを買い集めて、今では出る度に単行本を…。…いや、1作だけ…買ったはいいけどどこに置いたか解らなくなった『砂迷宮』があるから…。どこ置いたんだろうホントに。
それはさておき、私が読んだ高千穂は文庫版のコレ。…出版当時自分何歳だよ、みたいな文庫版。その後で何度もリメイクというか、新装版で出てるから、人気なんだろうなぁ…。どうしたって読み返さないからな…数が多くて。でもこの高千穂は図書館で借りて読んだ本だから手持ちにはなくて、そのうち…ホントに全巻手元に置くつもりなら買わなきゃいけない本なんだけどね。…私は高千穂より戸隠とか天河のが好きだったからそっちを先に買うとは思うけど。
で、だ。このドラマ。何を以て『最終章』なんだ!? 映像化が最後なのか沢村一樹の浅見光彦が最終章なのか。映像化にしたってTBS(沢村一樹)とフジ(中村俊介)でやってるうちのTBSの方が番組改編で無くなるのかドラマ枠が。…まさか映像化が最後な訳もあるまいに…映像化してない作品は沢山あるし。フジの方ではコレまで通り2時間ドラマ枠でやってくれる…と思ってるんだけども。
で、1時間のドラマ枠で1話完結するのか!? ホントに? 2時間枠に慣れすぎたとも言えるけど…でも第1話は恐山で(これもまた古いヤツだよね高千穂と並んで…)2時間だけど…それ以降は1時間で1本やるんだろうか…どうなんだろう。
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