2011年7月19日火曜日

雪組『灼熱の彼方~コモドゥス編~』バウホール(千秋楽)

 あっという間の千秋楽です。冷静になって考えれば(いや、そこまでせんでも)オデュセウス編5日8公演+コモドゥス編5日8公演の合計10日16公演だったハズなのですが。うち5日劇場に足を運んで合計6公演見た私はもうアホでしかない。うん、分かってる。ちょっとやり過ぎた気がする(気のせいでは)。でもその甲斐あって雪組下級生のせめて男役は割と人数顔と名前が一致した…ハズ。

 そんな千秋楽ですが。まずは開演前、幕の向こうで気合を入れる声が客席まではっきり聞こえてきて(何言ってるかまではわからなかったけど)、なんていうか、微笑ましい気持ちになりました。多分客席全体がそういう気持ちだったのか、一気に和やかな笑い声に包まれてました。
 千秋楽とはいえ、大劇場公演のようにアドリブが飛び出す訳ではないので(さすがにね)コモドゥス編の初日にほとんど触れなかった人についてだけ(だけ?)書こうと思います。

2011年7月18日月曜日

女子W杯F 日本2:2(PK3:1)アメリカ

 物凄いタイトな試合。立ち上がり1分から攻め込まれてなかなかペース作れなくてシュートも打たれまくって…でも前半スコアレスで。ポストとかクロスバーとかにも助けられつつ。
 永里が囲まれて奪われてからのカウンターで綺麗に決められて、あーやっぱアメリカ強いわ…けどスウェーデン戦も失点からやったしな…けどな、相手アメリカやしな…とか思ってたら

 宮間キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!

 途中出場の丸山がゴール前で体張って、相手のクリアミスもあったけどよくそこに詰めてたよ宮間!

 追いついて、延長入って、警戒してたワンバクにやられて…ああここまでなんかな…けどさっきも追いつけたし! あと15分あるし! まぁでもきついかなー…とか思ってたら!

 澤!!

 なにあの凄いゴール!
 ゴールに背を向けてるとかまさかヒールボレーなのかとか色々色々リプレイ見てからは思ったけどもうとにかくあの瞬間は早朝とか考えなしに「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」って叫んだよね。うん、条件反射。澤が得点王をほぼ手中に収めた瞬間。
 延長後半に退場者、今大会、日本としては初めての退場者を出したけど、得点機会阻止と取られてのレッドかな…? ほんとに薄氷踏むような試合展開で迎えたPK。
 風は完全に日本に吹いてたよね。アメリカの一人目を海堀が足に当ててはじき出したのとか。宮間のPKはね! もうね! どこの遠藤かと思ういやらしいけり方ですよ。アメリカの2人目は枠を外して、日本は危ういながらもねじ込んで。アメリカの3人目も海堀が止めて、永里は決められなくて、4人目、ワンバクには決められたけど、熊谷。5人目の恐らくは澤まで回さずに日本が勝った…!!

 ワールドカップ優勝

 ……って全然こう、現実味がないんだけどさ。ゴールドの紙吹雪の真ん中にいる日本を見ても。
 けど、某所で見た日の丸を背中に羽織った澤の後ろ姿があんまりにも格好良くて。ホントに、なでしこクイーン、ってよりもうレジェンドだよ澤。なにこの格好いいひと。

2011年7月15日金曜日

雪組『灼熱の彼方~コモドゥス編~』バウホール(初日)

 まず何よりも、だ。オデュセウス編見てないと多分イミフ。特に1幕。2幕はなんとでもなるけど1幕の展開がホントにイミフ。そして1幕終盤から怒濤の展開であわや置いてけぼりの危機再び。
 なぎしょはほぼ出ずっぱりでした。なんかね、並列関係のオデュセウス編、コモドゥス編ではなく、オデュセウス編が主で、これは従というか、スピンオフだと思う。
 初日挨拶の朝風くんは前半初日よりも確かに、慣れてる。これを貫禄と言うのかは解らんけど前半初日よりは各段に立て板に水。そんな朝風くんに「初主演を勤めました」と紹介されたなぎしょの初日挨拶は時折かみつつ詰まりつつ。詰まった時は後ろのさきながいい笑顔でした(さきなに限らないけど)。最後に「残すところあと2日、4回となり…」と言いかけて、違うと言い直してました。どっから出てきたんだその数字。言い直したときに後ろのりーしゃから朝風くんあたりまでの面々がみんな胸に手を当ててほっとした仕草をしてました。

 案の定ネタバレなしには語れない感じなのでこの先にはネタバレがあります。

2011年7月14日木曜日

女子W杯SF 日本3:1スウェーデン

 勝ったー!!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

 逆転勝ちで決勝進出! ファイナリスト!!

 日本が…ワールドカップでファイナリスト…! なにこの聞き慣れなさすぎて実感感じない言葉。でもじわじわ来てるよ「決勝」のワクワク感。
 大会初スタメンで川澄が永里に代わって出場。澤のパスミスから先制されるもこの川澄がホントに体で押し込んで同点! そこからは息を吹き返したかのような日本のペース。終わってみればポールポゼッションは6割。
 2点目の澤の頭はそれまでの攻撃がホントに良かった! 右からの近賀の切れ込み→正面シュートのこぼれ球を左からクロス→競り合った安藤の後ろから澤の頭。こんなけ分厚く詰められてるのが凄い。だって何人関与してるんよこのシーン。
 川澄の2点目は相手GKが出てきた所ですさかずのループ。見事としか。よく押さえたよ。
 他にも、バー叩いて得点にはならんかったけど大野のシュートとか、宮間の物凄い狭い所を狙ったFKとか。追いついてからはほんとに日本ペースやった。
 最後にはワールドカップ初出場の二人を出す余裕もあった日本。次の相手は世界最強のアメリカ。勝てる気はまだしないけど、易々と負ける気もしない。ドイツに勝ってから確実に何かが変わってる。いや、多分「今までとは違う何か」がドイツ相手の勝利なんだけど、それとは別に何かが変わってきてる気がする。

 次は決勝!! がんばれっ!!

 決勝…かぁ……(実感なさすぎる)

2011年7月13日水曜日

花組『ファントム(役替わり)』宝塚大劇場

 役替わりBパターン(まなとシャンドン伯爵)を見てきました。思い出しつつ書いてます。
 まなとシャンドンの若々しい「御曹司」っぷりよりも目を引いたのはアラン・ショレみわっちの芸達者っぷりですよ。ホントに。あの育ちの好い貴公子が一気に小悪党風味で嫁にデレデレしてるっていう…みわっちの貫禄…! みつるはなんていうか、若く暑苦しい感じでした(なんだそれ)いや、カルメンの所とかね。まぁくんもみつるも元々リアルメンズにしか見えないから暑苦しいか比較的さわやか路線か、みたいな。
 元々見るつもりではなかった日程に急遽追加したB席だったのだけど、割と見やすいのね。Bの一列目だったからそれもあるのかもだけど。ただ、大階段でとみぃが見切れる…! これはよろしくないわ…!

 あとはぱらぱらと。

2011年7月12日火曜日

花組『ファントム《新人公演》』宝塚大劇場

 もうね、レベル高すぎて! 歌ウマ揃いで! まよちゃんもいまっちも、がりんくんも貫禄さえ漂ってた気がする…みりおんちゃんも歌うまいしさ…これはレベル高い…! まよちゃんもっと声高かったよね…? と思うくらい低い声しっかり出てた。プレシャスのインタビューで低い声を出すには、って話してた通り、会得したんやねぇ…と。
 カットも大きくカットされたのは最初の演奏、カルメン~フーガの所と、ビストロの後の夜のパリでのフィリップとクリスティーヌの歌(かなり短縮されてた)~エリックの歌のシーンくらいで、後はセリフをちょこちょこ切ったりで、場面丸ごと切ることはほとんどない凄い丁寧な編集だと思いました。やる方は大変かもだけど、観客にはとても優しい。
 そんな訳でいつも通り目に付いた人についてだらだらかくよ。割と書ききれない事も沢山あるので書き忘れも多々あるよ。なんせホントに凄い良かったんだ。

2011年7月11日月曜日

雪組『灼熱の彼方~オデュセウス編~』バウホール

 二回目と三回目をまとめて。いや、三回見たけどこれ、ホント目が足りないわ。下級生覚えようとしたけどなかなか…(ヾノ・∀・`)ムリムリ それでも「りーしゃ」と呼ばれてるのが誰かは覚えたよ!(その程度か!)
 いや、しかし煌羽くんがマジでカッコよくて視線泥棒で(泥沼にはまりつつある)。今回煌羽くんべた褒めしてるけどほんとに。ほんとにカッコよくてさ! しょーがないよカッコいいんだもの(遂に転嫁)。あと、天月くんと橘くんのヒゲの安定感に脱帽。

 んで、三回見てようやく、冒頭の総踊りがそれぞれの(というかコモドゥスの)(オデュセウスは歌ってるからね)人間関係を端的に表してるんだ、という事に気づきました。遅いよ。
 ほたて皇帝の期待と、お妃の愛情を受けて育ったコモドゥス、アンヌに手を出したり(そこで苦悩するアンヌ)。妹と踊るときは凄い慈しみ笑顔なのにその横を冷ややかな目で横切るさらさお姉さま(と視線を合わせて表情から色が消えるコモドゥス)。妃との関わりは見てたのに覚えてない…多分妹の前後に「どう接していいか解らない」みたいな感じだった気がする。手を出すタイミングとかが。愛娼と踊ってるとこでは近くでそれを気にしてる朝風とりーしゃ。
 で、最後にオデュセウスから差し伸べされた手をぱーんとはねのけるコモドゥスですよ。うわぁなんでここもっとしっかりみとかなかったんだろう…!