2010年12月31日金曜日

高校選手権1回戦 / 野洲-松商

 今年最後の記事は総括みたいなもんでもしようかと思ってたんだけども野洲松商の試合がものすごかったものだからそれを書いて終わろうと思います。

2010年12月29日水曜日

月組『STUDIO54』@シアタードラマシティ

 全くの予定外ですが初日が開けてから札束舞い散るベッドシーンという話がとても気になって気になって気になって…っていうか初日から話題のシーンはそこしか聞かなかったような気がします札束舞い散るベッドシーン。うっかり私のiPhoneさんが「さつ」まで打ったら「札束」「舞い散る」「ベッドシーン」までセットで予測変換してくれるくらいには話題です札束舞い散るベッドシーン。…話の筋には特に必要ないのにね。

 と言うわけで以下うだうだ…感想です、が。

 いつもにもまして好き勝手放言しています。っていうか以下全般にわたって一本筋が通っているのはリュウみりです。文字になってなくてもそこここにそんな空気が漂います。きりまりという単語は正直片手で数えられるくらいの数も出てきません。
 それでもおk、な人のみドウゾ。
 あ、微妙なネタバレと好き勝手な解釈が含まれます。

2010年12月24日金曜日

クリスマス襲来

ローソンで予約受付してたエヴァケーキ(綾波フィギュアとロンギヌス槍つき)、予約しようかとも思ったけどネタよりマジな方、とシャトレーゼのアイスケーキをチョイスしたので結局私は予約しなかったのですが。

ここにある。

弟が予約していました。

ちょw私が実利を取ってアイスケーキに流れなかったら今夜ここには二体の綾波と二本のロンギヌス槍と二台のチョコレートケーキが並んでいるという…シュールな光景が繰り広げられていたかもしれない訳で。
弟はケーキ全部食べる気だったようですが流石にそれは無理ってもんだろうよ…1/4は私が、更に1/4をおかんが食べました。
味は甘さ控えめと聞いてたよーな気がする割にはごくふつーのチョコレートケーキでした。

2010年12月23日木曜日

2011年もサポートします

 と言うわけで内容もろくすっぽ読まずに条件反射の様に継続処理と来年の年パスの申込みを済ませた訳ですが。そう言えば今年でFC会員10年目だったんだよなぁ…来年は11年目かぁ…思えば遠くへきたものだ。…その11年目で1年目と同じdivision2とはどういうことかと。歴史が繰り返すというのなら来年はてんn…いや、皆まで言うまい。
 しかし年パスのJ2プライスに思わず乾いた笑いが漏れてしまう訳で…去年の継続では毎年変わらん年会費とマンスリーマガジンの年間購読料と合わせて今年より諭吉1人分くらい多く払った記憶があるのですがね。マンスリーマガジン外したら20000って。にまんえんって…! ヅカ換算したらSS席2回でお釣りが出ますよ…そう考えるとこのJ2プライスに…もの悲しさが。
 あとサポシの場所がなー変わるってのがなー……。どうなんだろう。見やすさ云々はまぁ期待出来ないけど入口が駅から近いってのはいいよね。仙台とかAWAYの入口駅から延々スタジアム半周したもんな。…時間無かったからホーム側から入れてくれたけど。流石仙台。
 とはいえ、戦いの場所は既に決まってるんだから後はそこで戦うヤツらを応援するだけです。来年も土日忙しくなりそうだけど(ヅカ以外でも)極力西京極と、あと北海道に行きたいと思ってます。私実は北海道行ったこと無い。未踏の地北海道。

2010年12月18日土曜日

『タカラヅカスペシャル2010』@梅田芸術劇場

 初めてのタカスペです。ほわーキラキラしてるなーってのが最初の感想。どこ見たらええねん(素直に真ん中見ときましょう)とわたわたしつつ見てきた雑多な感想。
 しっかし何なんやろあの幕開き直前のしーーーーんとした空間。大劇場楽の暗転途中までざわざわとは対照的…と思ってたら、どうやらお連れさんでも席が連番じゃないんだとか。つまり全員が「お一人様」ってことか…そりゃ隣と喋る訳にもいかんわなぁ…。
 OPから衣装の色が…組カラーと違う…!? プチパニック。一応宙組の…というか、大ちゃんの衣装の色や立ち位置は聞いていたのだけれども他の組、特に雪組さんが…! でもっていきなりの客席降りで1階席の通路にずらりと並ぶ皆様。私は丁度通路より4列くらい後ろだったので…ちょ、目の前にキラキラした4人がいるよ…!!! ぎゃー。
 よく覚えてません(マテ)
 …いいの(よくない)、私のこのレポはMCメインになるから。そんな訳で折りたたみから後は主にMC(とパロディ)です。

2010年12月13日月曜日

宙組『誰がために鐘は鳴る』@宝塚大劇場 千秋楽

 実は千秋楽を見るのは今回が初めてです。…初日は割と続けて見てたんだけれども。午後休で見られる初日と全休しなきゃ見られない千秋楽。
 それはさておき。千秋楽って独特の空気があるなあ…と。新人公演ほどではないけれど、客席の拍手が一々違うというか。なんかちがう。
 今公演で卒業される星原先輩、ちっすー、まゆちゃん。特にちっすーにはフィナーレのピンクの衣装の時から胸に花をつけて、ずっとスポットライトが当たってました。袖に引っ込むその瞬間まで。
 星原先輩はパブロの歌の後、拍手がいつもより長く大きく、客席からの拍手に応えるように祐飛さんも次の自分の台詞までの間を長くとっておられました。
 さて、千秋楽ざっくり。
 しかしこんな日にオペラ忘れるとか自分どんなけアホかと。いや、20列目より前だったから無くても銀橋のお顔はハッキリしてたし流石に初見ではないので(むしろ何回見たのか)立ち位置はばっちりですよ。

2010年12月11日土曜日

GOPANでもち

 Twitterで「ごぱんでもちなう」と呟いたら「そんなんできんの?」という反応があったので写真つきで載せて見る。
 1枚目は最終の「つき」の工程。ぶれてるのはグルグル回ってるから。説明書にはもちろん蓋は閉じとけと書いてあるのだけど、そうするとあまりにも柔らかすぎるのでこの工程に入ってから敢えて開けてます。
 準備としてはもち米を洗って水に浸したあとでもち用の攪拌羽やらをセットした容器にいれてもちモードでスイッチぽん。あとは勝手に蒸してついてくれます。

2010年12月9日木曜日

【APP】画像加工用アプリ色々

 周りにiPhoneユーザーが増えてきたので参考になるか怪しいというか全く当てにならないけどこんなアプリもあるよ、くらいのつもりでiPhoneに入れて組み合わせて遊んでるアプリをざっくり見本付きで貼ってみる。大体こんなラインナップで1~3種類くらい組み合わせて写真いじってます。


Instagram ¥0

 Instagramにアップロードする為のアプリなんだけどもワンタッチで画像加工もしてくれる。ポスト前にキャンセルしても加工した画像は本体に保存されて残ってる。正方形にトリミングされてしまうといえばそうなのだけれどあまり気にならないかな…正方形で困ることも無いし。

2010年12月6日月曜日

JODANSブログ(女子部)

 この「女子部」ってネーミングがねー…っと幟の頃から言っているのですが、え、皆さん気にならないの!? 正直微妙じゃない? そう思ってるの私だけ!?
 そんな女子部のリレーブログを私も書いております。…とりあえず締切守って書いたよ。
 というかですね。
 私の前に書いてる3人が物の見事に絵文字キラキラしてるものだから…なにこの言いようのないプレッシャー。このブログを見慣れてる人はお気づきでしょうが、絵文字なんてものはありません。そんな私のメールはものッ凄く素っ気なく白黒オンリーです(要するに文字だけ)気が向いたら顔文字少々。

 そんな私にあのキラキラカワイイ記事の後に何を書けと言うのか。

 新手の羞恥プレイか。

 しかしまぁ数週間に一度回ってくるだけのモノだし最初っから浮いたモノを書く訳にもいかんしなぁ
…と…頑張ったよ。頑張ったともさ! どんなけ時間かかったと…! ATOK Pad様々。ATOK Padで文字だけ先に打ってから振り返りつつ絵文字を追加追加追加追加…で、メールにコピペして投稿…3日かかった(マジで)
 その結果、私が書いたとは到底思えんキラキラした記事が出来上がりました。…うん、やればできた(過去完了形)。次もそんなキラキラさせられるかは解らないけれども…。

2010年12月1日水曜日

宙組『誰がために鐘は鳴る≪新人公演≫』@宝塚大劇場

 愛ちゃんは出来る子! とか無責任な事を散々言ってた訳ですがほんとに愛ちゃんは出来る子でした。銀ちゃんのまんま女の子みたいなジミーがこんな高貴なロバート様になるとは…。愛ちゃんがキレイなのはよくよく解ってた積もりだったけれどもほんとにキラキラしてた。これがオーラというやつなのか。
 終演後の挨拶はいちくんの「愛ちゃん」の呼びかけにほんと女の子の声で返事をして、挨拶もまだまだ女の子の声でした。途中で「今凄く幸せで」と涙ぐむ愛ちゃん。うしろでりくも涙をぬぐってたな…同期だもんね。重圧に負けそうだった、という言葉が凄く重く聞こえてきました。
 お世話になった人として新公担当の小柳先生らの名前を挙げた後で「ゆうひさん」と続いて客席からは思わず笑い声が。祐飛さんが客席から振った手がひらひらしているのだけは私のいた位置からも見えました。
 ほんとに立ち姿や挨拶はまだまだどこから見ても女の子で、直前までのロバート様の面影やいずこ…。そうかこれがギャップ萌えというやつか(違) 冗談はさておきほんとに、上手かったと思う。新公見慣れてないからどこまでが合格で、どこからが及第なのか解らんのだけれども。
 以下ずらずらと適当な感想が続きますよ。