2010年7月17日土曜日

トラファルガー/ファンキー・サンシャイン @東京

 初東京宝塚劇場です。帝劇にはShock見にきたけども。でもって今日がこの演目はmy楽です。
 9列目中央で一番見やすかったかも。映像はこっちの方がキレイ。宝塚との変更点がいくつかあると聞いていたけれど、気付いた範囲で書いてみる。

・トゥーロンの位置が表示されるように。
 だからベストエレガント(まだ言うう)
・ナポリの夜、カロリーナ妃の立ち位置が上手に。
 ネルソンとエマの立ち位置は変わってないからカロリーナ妃がエマを立ち上がらせる仕草がなくて、エマは「彼女は優秀な参謀でしょう?」発言に照れたような表情。
・リュシアンのオーレリーへの耳打ち
 初日に一番話題をさらってたうわさの場面。ジュゼッピーナにロンドンに渡って欲しい、の後の場面で。リュシアンのはける方向が下手になって、入れ違いに出てくるオーレリーに耳打ちして、肩ぽん。…なんだろうこの… 肩を叩いた後の悪い笑顔がたまらないですリュシアン。そりゃ初日の話題ほぼ独占だよ…
・コペンハーゲンで腕を切られたネルソンはセリ下がり
 その影響でジョサイアは階段を上がって降りて。ナポレオン一派は上手花道はしっこに。席によって見切れる心配はなくなったけど…遠くなったなぁ
・ネルソンの死亡シーンで帽子がおちる。
 多分変更点なんだと思う。落ちた帽子はジョサイアが拾い上げてぎゅっとしてるし。
・最後の場面でネルソンが両手に。
 特に違和感とかは一切ない。

今日の○○。
YUZOは大と肩を併せてノリノリの後でショルダーチャージ。よろける大。
ヒマワリは「可愛い~」「かっこい~」で最後のあれは【通常】→【下から飛び上がって両手】で「面白いけど可愛い~」
ソルジャーの大。…本当に千秋楽までにれーれのスカートの中に手が入りそうです。オペラでガン見しといてなんだけどあの場面は毎回…うわぁ…と思いながら凝視してる。

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