2011年9月1日木曜日

J2第4節 京都サンガ0:0愛媛FC

 台風が接近してて開催するかどうかは正午に判断、と昨日プレスが出、予定通り開催という発表をみた物のお昼段階で外は雨。あーもーしゃーないなー雨やて解ってるんやさかいポンチョ買うかー…とか覚悟を決めてたんですが。
 結局全く降りませんでした。
 …よ。何この逆西京極ウェザー。

 試合内容は…ね…開始直後のミヤのシュートからホーム連勝の文字が見えたような気がしました。ええ、幻だった訳ですが。お互いに最後の精度に難ありなフィニッシュばかりで、結果としては「助かった」ドローだけど、とても勿体無い試合だったと思う。後半のポスト叩いたシュートだけじゃなくね。
 パスは通ってる。けど回しすぎて遅攻になってしまってるようにも見える。にしても後半、自陣サイドでコネて取られるんはアカンでいとーくん。思わず「ゆーた(#゚Д゚)」と…
 ミヤはどんどん調子あげてきてるなー。前節の得点で更に調子づいたような感じ。逆に久保くんはちとスランプかなぁ…1点取るとまた本人のリズムも変わるんだろうけど。
 あと、セットプレー(特にFK)は放り込まない戦法なんかな? と。直接中に入れてくるのがあんまりなかったよーな。

 試合後の感覚はもう、不完全燃焼以外の何物でもない。内容がない、っていうと言い過ぎで、しかもなんか違うんだけど…ファミレスでハンバーグ頼んだら中身生焼けやった、みたいな感じ。
 一見して美味しそうなの。けど切ってみたら中はまだ冷たいの。やりたいことは解るし、パスサッカーというならそれは出来つつある。けどフィニッシュとか、結果はまだ伴ってない。

 今日の明るいニュースは工藤の初出場。セットプレーの場面での交代で、コール遅れたけどピッチに入った直後に左胸のエンブレムを抑える(手を当てる)仕草をしてたんよね工藤。次からまた期待してんで!

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