2009年8月15日土曜日

プチ社会科見学

 今日はお盆のど真ん中でしかも土曜日ですがフツーに仕事行ってきました。しかも朝7時半~夕方6時半まで。…前後の超勤って別に振休取れんのかな…。
 それはさておき、某ショッピングモールで体験学習やってきました。…なんか知らんが超疲れた…よ…。足がスゴく重い。かなりむくんでる気がする…。もう昼の時点で痛かったから…こいつは重傷だ(体力の衰えという意味で)。
 このショッピングモールに来たのは2回目なのですが、表もよく解らんのにバックヤード移動とかもっと解らんよ! 今自分がどこにいるのかなんて全然解らん上にあまり変化のない通路を通って機材とかを運ぶ訳で…まるで先頭のアリが残した印を辿って巣から出入りするありんこのように同じ道だけを往復しまくったのでした。でもショッピングモールのバックヤードとか多分もう入る機会無いよね!
 小学生相手ってどう対応してイイのかマジで解らん訳ですよ。最近の子は小学生でも喋りがぼそぼそやから余計に(高校生の男の子とかもう最たるモンだ…)。生意気なくらい喋ってくれた方がこっちとしてはとっても楽なのですが。母親をスピーカーにして喋る子とか、母親のスピーカーになって喋る子とか。そう、極端な子は母親に耳打ちしてそれを母親がこっちに言ってくるからね。はっきりしゃべれー!! と自分の身内なら怒鳴ってる所ですね。…いや、弟には実際散々言うたけど。言いたいことは正面切って言え! とかなんとか。伝えたい事は相手に伝わらな意味がない訳で、ぼそぼそ喋ってる事や、じっと相手を見ているだけで相手が全部くみ取ってくれると思うならそれは甘えでしかないと思うんだ。特に弟は修学旅行(ぽいもの)がホームステイだったから、YESもNOもハッキリ言えない『典型的ダメ日本人』ではどうかと。そんなことを口うるさく言った成果か、自分が成長したのか(後者だといいな)、少なくともYESかNOかを尋ねる時に「どっちでも」という返事が無くなったのは進歩(というか…改善?)だと思うのですよ。「どっちでも」と答えた瞬間、決定権は相手に移るんだから、その結果に対して意義を挟むのはタダのいちゃもんになってしまうよ。
 まぁそんなこんなで。相手の5~10倍喋ってやっと頷く程度の返事が貰えるような…なんだろう…キャッチボールが出来ない…。もうちょっと大きくなった時に、奇抜な服装やら行動で自己主張する前にせめて人間なんだから自分の口から出る言葉で自己主張してほしいなぁ…と思ったりする訳ですよおばちゃんは。…そろそろ子供に向かって『お姉さん』というのはキツい気がしてきました。実際『お姉さんって誰?』と聞き返されたりするし。でもそういう切り返しをしてくれる子の方がスタッフ側としては楽なんですよとても。
 そんな訳で全部終わる頃にはサンガの試合も前半が終わりつつありました。…なんだろう、疲労が増した気がする。

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