2011年5月26日木曜日

【APP】Planetary


Planetary(for iPad) ¥0
カテゴリ>ミュージック
 
 iPad用の音楽再生アプリ。で、ビジュアルが綺麗。以上、と言ってしまえば以上。うん、それに尽きる。プレイリスト選択もできないし、複数のアルバムを再生することもできない。アルバム単位での再生のみ。…けどビジュアルが綺麗。それに尽きる。
 Google EarthのSKYで夜空を楽しんだことがある人、iPadアプリ(iPhoneも対応してるけど画面の大きいiPadがおすすめ)のPlanetsでひたすら木星くるくる高速回転させて遊んだ人(お前だけだよ)にはかなりおすすめします。

Planets ¥0
カテゴリ>教育
 
 ついでに。位置情報からその時間の夜空に見える星座などがわかります。太陽系の惑星と月の情報も見られて天体をくるくる回せます。…しかし日本語がとてもお粗末…。

 再生中の画面。真ん中の恒星がアーティスト。その周りの惑星がアルバム、その周りの衛星が曲、という作り。ピンチとタップで拡大縮小、画面の回転の方向や速さを変えられる。…やりすぎて高速回転させると目が回るので速度注意。
 再生中の衛星の軌道が太くなっています(再生時間の経過と共にぐるっと一周します)。
 アーティストごとに曲数が少ないと1曲延々リピートのようになってしまう…。
 あと、公転の線やアーティスト名、アルバム名、曲名などは全部オフにすることも可能。普通の天体映像(モドキ?)として楽しめます。
 収録曲の多いアルバムだとこんな感じに衛星(曲)がたくさん。同一アーティスト(恒星)でアルバムが複数ある場合はアルバムの数だけ惑星がたくさんまわりを回っているという…そういう構造。
 何が芸が細かいって、これ、個別の曲の再生数に応じて衛星の大きさが違うんですってよ。…言われてみれば大きい衛星になってる曲は別途プレイリスト入れとかして数聞いてたわ…。

 で、何が不便ってアルファベット表記でないアーティストはA~Zの外の#(その他)に分類されているのでそこの所だけものっっすごい恒星がひしめき合っててえらい銀河を形成してるのですよ…タップしにくい…! なのでアルファベット表記(から始まる)アーティストの曲を聞くときにおすすめします…。

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