2009年4月2日木曜日

あったらいいな

 四次元本棚
 いや、マジで誰か発明してくれないかな四次元本棚。多少高くても買う。絶対買う。支払い能力の上限とかでも買う。
 数日前にコミックケースを120冊分買って~とかいう話を書きましたが、いや、もうホント焼け石に水でしたね。120冊? ナニソレ多いの? 少ないデショ? みたいな感覚を覚えた自分にがっかりだよ…普通に考えて120冊って…多い…と思う量なんだろうけどさ。仕事で今年1年で2000冊くらいの本を蔵書登録したのもあるけど…120冊? 2日で処理する量ですね、くらいの感覚に…。
 んで。昨日今日明日と3連休を貰ったので部屋を片付け…ようとしていたのですが(相変わらず過去形)。そもそも散らかっているものを元の場所に戻した所で量は減らないんだから部屋が広くなるなんてのは所詮錯覚に過ぎないのだよ! と右手をグーにして主張したい気分です。…そもそも元の場所に戻らない本ばっかりな現状が目の前に横たわっているのですが。数日前にケースに押し込んだ数々がどーも歯抜けだらけで、こんな飛び飛びに買ってたかなー? と疑問には思っていたのですが深くツッコミはしませんでした。…間違いなく蛇が潜んでいる藪だから。
 …ら。
 今日になってから本棚の一部にカバーが掛かった本がずらっと並んでいるのに気づきまして(丁度奥に置いてた本棚だったから最後にしようと…)引っ張り出してみたら…歯抜けになってた部分だったり、別の本だったり。…どどんと40冊くらい。……だからどうしろと。いや、自業自得ですけど。
 妹や親なんぞは気楽~に「捨てるか売るかしたらええやん」とか言うのですが。そもそもそれが出来ていたらこんな状況にはなっていないのだよ! と右手をグーにs(ry
 漫画は平積みでもなんでもすれば元が小さいからどっかには収まるし、文庫もそう。…どうしようもない単行本だけがこうして山を作っています。…あ、ちなみにこの写真の山、まだ上があります(笑…い事じゃない)

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