2009年7月28日火曜日

予告ボークで

 昼に書いたのに付け足しでJOMOのKリーグの方の選手の超個人的なメモでも書いておきます。…多分どこにも載ってない個人的なメモ。あちこち超いい加減。よーするに主観ばっか。…で、昼に気にしてたリ・ウェイフェンは李偉峰でしたねやっぱり。昼は携帯から書いたから変換がイマイチやけど家のPCには自作のATOK辞書が突っ込んであるから2004年位までの中国代表、2006年位までの韓国代表+Kリーグ選手くらいならフツーに変換できます。ざっと300人分くらい? …昔の私は暇だったということで。

1 GK 李雲在(イ・ウンジェ)水原三星
 言わずと知れた韓国代表正GK、金秉址の後を継いで以後不動の代表正GK。W杯は02・06と正GKで出場(98は前述の金秉址が正GK)。オリンピックにはOAで出場。…日本の川口も大概世代交代の壁やけども李雲在もホントに壁。いや、スゴいんだけどさ。

2 DF チェ・ヒョジン 浦項(ポハン)
 特にコメント無いのでスルー…去年も出てたらしいけど去年はサンガには縁のない『休みの週』だったから記憶もなし。

3 DF キム・ヒョンイル 浦項
 若いので解らない選手…この年代の選手はどうしてもFWが飛び級で選ばれてたからそっちの方が有名な気がする…よってこの世代の選手はスルーで。見てから感想を出す方向で。

4 DF ファン・ジェウォン 浦項

5 DF 李偉峰(リ・ウェイフェン) 水原
 あ、昼間予想した通りの李偉峰。中国代表でCBで02、08のW杯に出場。最近では首絞めファウルで一気に有名人。02W杯後に李鉄と一緒にエバートンに移籍するも1シーズンで帰国。…確かに高さは脅威だけど勝てない高さじゃないと思う。…足技若干怖いけど。

6 DF 郭熙柱(クァク・ヒジュ) 水原
 五輪代表とか年代別の代表のイメージが強い郭熙柱。…アテネ世代やからこまめにチェックしてた時代やからかな…。でも出番はその頃は余りなかったから、遅咲きなイメージが。…や、年代別選ばれてて遅咲きも何もないけどさ。

7 MF 崔成國(チェ・ソング) 光州
 え、MF!? 早すぎたスター、という超勝ってなイメージがあります。李東國が不調で代表FW(特に若手)が薄かった時期に彗星のように現れたストライカー(センターというよりは1.5列目とかシャドー系)。…が、惜しむらくは彼より年下に大型FWが多かったこと…鄭助国とか朴主永とか。足の速さと重心の低さは特筆。つーか足太いんだよマジですっごいの。

8 DF アジウソン ソウル

9 FW エドゥー 水原

10 FW デニウソン 浦項

11 MF 崔兌旭(チェ・テウッ) 全北
 言わずと知れた超ベテラン。02W杯にも出場。あの時はサイドアタッカーでスピード行かしてがんがん切り込んでたイメージがあります。…が、あの時は同年代の朴智星とか李天秀とかが目立ってたからどうしても…地味なイメージが付きまとっていた気がします。

13 MF キム・ミョンジュン 光州尚武

14 MF 金正又 城南
 五輪代表のイメージが強い金正又。右の金正又、左の金東進、みたいなイメージを勝手に持ってたあの頃の韓国代表(五輪)。金東進がスピードだったのに対してパスワークなイメージ。…や、フィジカルもスゴいよそりゃ韓国代表なんだから。名古屋に一時期いた事は知っているけれどもサンガとの対戦…いや、いた、いたんだけどサンガの試合ではサンガしか見てないから。…豊スタでブーイングした記憶はあるけども…。

15 MF ユ・ビョンス 仁川

16 MF キ・ソンヨン ソウル

17 MF イ・チョンヨン ソウル

18 FW 丁成勳(チョン・ソンフン) 釜山
 遅咲き…なのに何で名前に聞き覚えがあるんだろうと思ったらそうか、黄善洪の記事で見たのかも。あと、最高齢代表選出とかいう記事で見たのかも…02W杯の時の崔眞喆も遅咲きやったけどそれ以上なのか…。黄善洪の指導受けた高さ勝負ということで…そりゃ怖いわ。

19 GK 金永光(キム・ヨングァン) 蔚山
 U-18の頃から李雲在の後を継ぐのは金永光だと言い続けて早○年。…いや、確かに2ndGKには早くからなったけどさ。どうしても上が抜けないから出番が少ない…国際試合経験もGKに途中交代は無いからなかなか…3試合やったら2試合李雲在、残り1試合金永光、みたいな。個人的に超期待してる選手。

 どうでもいいけどKリーグはチーム名が変わりすぎだと思う。あ、中国程じゃないけどね(あそこは変わりすぎだ)。安養LGがFCソウルになったとかは本拠地移転だから仕方ないにしても(長居の日韓戦で『Pride of 安養』なゲーフラ見かけた覚えが…)。でも安養はソウルになってから若手も増えて実力もグンと上がった気がする…なんでだ…ソウルという場所がそうさせたのか…!?
 いつの間にか釜山アイコンスは釜山アイパークになってるし。…応援歌の『おっおー釜山アイコ~ン♪』な所は今『アイパ~ク』と歌ってるんだろうか。や、むしろ今もうあの肩抱いて左右揺れな動きはない!? ま生で釜山のサポーターとか見たの安貞桓が出た直後くらいやったしなぁ(昔すぎる)。
 後から増えたチームで仁川はなんつーか、時代を反映して今時っぽい『仁川ユナイテッド』で開始してそのままだけど…問題は光州だよ。光州尚武。加入した当時は『光州尚武(クァンジュサンム)』だったのが翌年くらいに『光州不死鳥尚武』とかになり…2年後くらい? に『不死鳥』が『フェニックス』になって『光州フェニックス』と表記されて『尚武』が消えたり…。なに、それは対外的にチーム名を翻訳するから『不死鳥(プルサヂョ)』ではなく『フェニックス』なの? それとも国内表記も『フェニックス』になったの? チーム自体は今も兵役中の選手によるチーム…なんだよね…? 一番謎なチームです光州。万年最下位というけど、それは尚武というチームの特性上、一定期間を超える選手の保有が不可能だから長期的なチーム育成が出来ないという意味である程度必然なんじゃないかな…と。大体、W杯とか五輪とかで兵役免除資格を得るような所謂『ハイレベル』な選手は兵役免除=尚武には入らない訳だから。あと助っ人外国人もナシだしね。…そういう足かせがありつつ現在首位って…むしろ他のチーム何してんだ。

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