2011年7月29日金曜日

「山本二三展」神戸市立博物館


 日本の手書きアニメの背景ってマジで凄い! としか言えない緻密な背景画の数々が思ってたよりもたくさん展示されてました。
 あと、私は借りなかったのだけど音声ガイドが田中真弓さん。声優には疎い私でも知ってる超有名人…!! 展示パネルを見る感じではインタビューとかも入ってるっぽい。

 展示されてるのは背景の他にイメージパネルなど。背景ってそんな大きくないのに、書き込みの量がハンパない。もののけ姫のコケの描写とか物凄い。雲が独特、とのことだけど、それよりも夜の風景とかがすごいな、と。暗いけどモノが見えない訳じゃない、っていう、ダークカラーのポスカで書き込まれた背景がホントに凄い。
 展示作品としては有名所だと、ラピュタやもののけ姫、ほたるの墓。特にほたるの墓は展示室ほぼ一つ丸ごと使って展示されてました。
 ラピュタやもののけ姫は見覚えのあるシーンの背景も多くて、実際に見てると動いてる人物とかに目が行きがちだけど、背景だけ見てもこれは凄いわ…としか。
 それからじゃりン子チエや時をかける少女や未来少年コナンなどなど。
 じゃりン子チエの為に画材をポスカから水彩に変えて紙も水彩用のを水張りして…ってもうプロのこだわりって凄い、としか。
 あと、背景画のバック(って言い方も変かもだけど)を点描で描いたのとかもあって、ふわっとした雰囲気が伝わってくるんだけど描く側はものっっすごい大変やんな…

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