2009年12月8日火曜日

攻めるから雨なんか降るんですよ!

 先週、5日(日)の『まるごと佐和山城』は生憎の雨で…という話を別々の人からほぼタイムラグなく(方や対面、方や別件でかけてきた電話で)振られました。…何故私に振るかな!(いや、私が『そういう』位置づけなのはもう…なんていうか…だけども)で、私の一言。

「井伊とか小早川の旗持って攻め込むからですよ」

 や、だって一昨年の佐和山一夜城からこっち、佐和山関連のイベントで雨降った事ってほとんどないと思うんだ。…去年の11月の彦根市と文化財保護協会がやったウォーキングは両方雨だったけども。総じて晴れることの方が多かったと思うんだ佐和山城関連イベント。…というか、石田三成関連イベントなら晴天率ここ3年間で100%なんじゃないのかな…あるいは晴れはしないけど雨も降らないというか。…ね。
 今回は攻め込もうとしたから雨降ったんですよきっと。
 …とかなんとか言うけど私自身は佐和山に霊的な存在が云々という…そういう話にはこれっぽっちも興味がないので悪しからず。そこで人が死んだという意味では古戦場と同じだと思うし、敬意を払わない訳じゃないけど、だからって霊的な存在云々ってのは別の話だと思うんですよね…。あるいは私がそういう話(をする人)が嫌いというか。…そういう話する人ってこっちに話が通じる通じないとか度外視で自分の主張(いるんですよ! 見えるんですよ! 祟られるよ! 的な)を押しつけてくる人が多いから苦手…。

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