2009年12月21日月曜日

歴女の選ぶ好きな武将

 今日は家族でフグの日でした。…でも私、貧乏舌だからよくわからないよ…ごめん。
 で、おかんがテレビで見たという、『歴女が選ぶ好きな武将』を当ててみ、と言われ。
「うーん、先ずは真田幸村?」
「真田幸村は二位」
「ああ、じゃあ伊達政宗か
 …じゃあってなんだ。そこをマズ疑問に思うべきだよ私。普通なら信長とか家康とかの名前が挙がる所だろうよ。…でもまぁそこは歴女だから。
 1位が伊達で2位が真田なら3位は石田三成? 4位は…直江じゃないよなぁ…この路線で行くなら…消去法に近いけど…長宗我部?

 おかん、何で解った! と超びっくり。

 わからいでか。

 ちなみに直江は5位だったらしい。…ああ…さふですか。

 で、全然周りに歴女認定してもらえない私ですよ。周りの人で私を歴女だと思っているのはおかんばかりという…寂しい結果。どんなに『歴女っぽい(by安土の学芸員さん)』格好をしても中身は『違うやろ』と言われてしまうとは何故に。
 …という話をこないだの飲み会でしたのですが。
「歴女というにはアレですね、開始地点が深すぎますね」
 要するに『歴女』って単語が産まれるよりも前から歴史好きだった訳で、歴女という概念が産まれた頃にはもうその域を抜けてたというか。
 例えるなら、昭和60年代産まれで人生の大半を平成で過ごしてても『平成っ子』とは言わない、みたいな感じなんだろうか。

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