2009年10月22日木曜日

『恐山殺人事件』内田康夫

「博之は北から来る何かによって殺される…」恐山の祖母サキの予言通り、青森県下北半島出身の音楽教室講師・杉山博之は東京のマンションで変死体で発見された。そして杉山の同僚、高川伸男も「北」からの恐怖に怯えながら謎の死を遂げる。「北から来る何か」とは?そして杉山が藤波紹子に残した紫水晶とは?真相究明の依頼を受けたルポライター浅見光彦はよびよせられるように「北への旅」へ向かった。
 昨日ドラマで浅見光彦を見ていたのだけれど、すみちゃんが歴女でちょっとヒいた…。え、そんな設定で来んの!? すみちゃんが浅見家に来る所から始まって…あれー? そんな設定あったっけすみちゃん…。原作の恐山を読んだのがもう随分と昔(小学校時代)だから覚えてないわ…いや、でも歴女設定は無かったと思うんですよそれだけは確かに。間違っても光彦が「すみちゃんって今流行の『歴女』なんだね」とか言いませんでしたよ。なんたって原作出たの20年前だし。
 そんなすみちゃんが光彦に「どの戦国武将が好きなの?」と聞かれて答えた返事がこれですよ。

「そりゃあもちろん、真田信之!」

 …のぶゆき!?(゜д゜)

 思わず過剰反応。
 後から出てくる六文銭(三途の川の渡し賃という意味で)の伏線で真田だった訳ですが…幸村ではなく信之なあたりに脚本家のこだわりを見た気がします。
 しかし六文銭といえば三途の川の渡し賃で真田家…と私ら(世間一般に歴女と言われるような歴史好き)にしてみれば一続きに出てくるキーワードな訳ですが…極めて一般人なウチのオカンにしてみればそれが繋がらないらしく…何で真田? となるんだとか。

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